文字列関数 (レポート ビルダ 1.0)

レポートでテキストを操作するには、文字列関数を使用します。たとえば、市区町村と都道府県を一緒に表示するとします。CONCAT 関数を使用すると、両方が一緒に表示されるフィールドを作成できます。

文字列関数では、String データ型と Integer データ型を使用できます。

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トピック

内容

CONCAT (レポート ビルダ 1.0)

2 つの文字列を 1 つに連結します。

FIND (レポート ビルダ 1.0)

文字列の最初のインスタンスの位置を検出します。

LEFT (レポート ビルダ 1.0)

文字列の左端の文字を返します。

LENGTH (レポート ビルダ 1.0)

文字列内の文字数を返します。

LOWER (レポート ビルダ 1.0)

文字列を大文字から小文字に変換します。

LTRIM (レポート ビルダ 1.0)

文字列の先頭のスペースを削除して返します。

REPLACE (レポート ビルダ 1.0)

サブストリングのすべてのインスタンスを別のサブストリングで置換した文字列を返します。

RIGHT (レポート ビルダ 1.0)

文字列の右端の文字を返します。

RTRIM (レポート ビルダ 1.0)

文字列の末尾のスペースを削除して返します。

SUBSTRING (レポート ビルダ 1.0)

文字列内のサブストリングを返します。

UPPER (レポート ビルダ 1.0)

文字列を小文字から大文字に変換します。