ChartFormulas 列挙体
1 つ以上のグラフの系列に適用される式を指定します。
名前空間: Microsoft.ReportingServices.RdlObjectModel
アセンブリ: Microsoft.ReportingServices.Designer.Controls (Microsoft.ReportingServices.Designer.Controls.dll)
構文
'宣言
Public Enumeration ChartFormulas
'使用
Dim instance As ChartFormulas
public enum ChartFormulas
public enum class ChartFormulas
type ChartFormulas
public enum ChartFormulas
メンバー
メンバー名 | 説明 | |
---|---|---|
RuningTotal | 累計では、前のすべてのデータ ポイントを使用して現在のデータ ポイントの合計を計算します。 | |
RuningAverage | 累積平均では、前のすべてのデータ ポイントを使用して現在のデータ ポイントの平均を計算します。 | |
MoneyFlow | マネー フロー インジケーターでは、出来高で加重された標準価格の上昇傾向と下降傾向を比較します。 | |
OnBalanceVolume | オン バランス ボリューム インジケーターでは、正および負の出来高のフローを測定します。 | |
NegativeVoluneIndex | ネガティブ ボリューム インデックスは、ポジティブ ボリューム インデックスと共に使用する必要があります。ネガティブ ボリューム インデックスは、出来高が前日に比べて減少する場合にのみ変化します。 | |
PositiveVolumeIndex | ポジティブ ボリューム インデックスは、ネガティブ ボリューム インデックスと共に使用する必要があります。ポジティブ ボリューム インデックスは、出来高が前日に比べて減少する場合にのみ変化します。 | |
PriceVolumeTrend | プライス ボリューム トレンドは終値の相対的変化を使用して計算される累積出来高の合計で、他のインジケーターと共に使用する必要があります。 | |
AccumulationDistribution | 集積/離散式では、出来高と価格の関係を使用して、価格の変動圧力を推定します。出来高が増加すると、価格が上昇する確率が高くなります。 | |
Forecasting | 予測では、履歴データを調べて将来価値を予測します。 | |
StandardDeviation | 標準偏差は変動率を示すために使用され、たとえば、終値とその移動平均の値の差異を測定します。 | |
AverageTruerance | アベレージ トゥルー レンジ インジケーターでは、コミットメントを測定し、高値、安値、終値の間の範囲を比較します。 | |
EaseOfMovement | イーズ オブ ムーブメントでは、出来高と価格の動きの関係に注目し、出来高に基づいて価格の動きやすさを示します。 | |
MassIndex | マス インデックスは、高値と安値の差および範囲を比較して傾向の反転を予測するために使用します。 | |
Performance | 業績評価指標は、現在の終値またはその他の価格を最初の期間の最初の終値と比較します。 | |
RateOfChange | 変化率指標は、指定した終値を現在の価格と比較します。 | |
RelativeStrengthIndex | 相対力指数は、終値の上昇移動を下降移動と比較するモーメンタム オシレーターで、結果の値は 0 ~ 100 の範囲になります。 | |
TRIX | 三角指数移動平均は終値の三角移動平均に基づきます。その目的は短い周期を排除することです。この指標は、指定した期間よりも短い傾向に終値を保持します。 | |
MACD | 移動平均収束/分岐指標は 2 つの価格移動平均を比較します。購入と販売の時期を示す合図として 9 日間の指数移動平均と一緒に使用されます。 | |
CommodityChannelIndex | 商品チャンネル指数では、価格と移動平均を比較します。 | |
TTestEqualVariances | 等分散を仮定し、スチューデントの分布 (T 分布) を使用して T 検定を実行します。 | |
TTestUnequalVariances | 不等分散を仮定し、スチューデントの分布 (T 分布) を使用して T 検定を実行します。 | |
TTestPaired | 対をなす標本とスチューデントの分布 (T 分布) を使用して T 検定を実行します。標本でデータが自然な対になっている場合に便利です。 | |
ZTest | 正規分布を使用して Z 検定を実行します。 | |
FTest | F 分布を使用して 2 標本による F 検定を実行します。この検定は、標本の分散がそれぞれ異なるかどうかを調べるために使用します。 | |
Covariance | 2 つのデータ系列の共分散値を返します。 | |
Correlation | 2 つのデータ系列の関連付け値を返します。 | |
Anova | ANOVA 検定を実行して、複数のデータ グループの平均値の間に統計上大きな差異があるかどうかを判断します。 | |
TDistribution | T 分布 (スチューデントの分布) の確率を返します。 | |
FDistribution | F 累積分布関数の確率を返します。 | |
NormalDistribution | 標準正規累積分布関数の確率を返します。 | |
InverseTDistribution | スチューデントの T 分布の逆関数の値を、確率の関数と自由度で返します。 | |
InverseFDistribution | F 累積分布の逆関数の値を返します。 | |
InverseNormalDistribution | 標準正規累積分布の逆関数の値を返します。 | |
Mean | 平均価格は日単位の価格の平均値で、傾向インジケーターのフィルターとして使用できます。 | |
Variance | 系列の分散を返します。 | |
Median | 中間価格は日単位の価格の中間値で、傾向インジケーターのフィルターとして使用できます。 | |
BetaFunction | 指定された 2 つの値のベータ関数値を返します。 | |
GammaFunction | 指定された変数のガンマ関数値を返します。 | |
MovingAverage | 単純移動平均は、一定期間にわたって計算されたデータの平均です。移動平均は、技術分析で最も一般的な価格指標で、高値、安値、始値、終値など、どの価格でも使用でき、他の指標に適用することも可能です。 | |
ExponentialMovingAverage | 指数移動平均は、一定期間にわたって計算されたデータの平均値で、最近の日付ほど加重が大きくなります。 | |
TriangularMovingAverage | 三角移動平均は、一定期間にわたって計算されたデータの平均値で、データの中間部分の加重が大きくなります。 | |
WeightedMovingAverage | 加重移動平均は、一定期間にわたって計算されたデータの平均値で、最新データの加重が大きくなります。 | |
BollingerBands | ボリンジャー バンド インジケーターは、単純な移動平均の上下の標準偏差でプロットされます。 | |
MedianPrice | 中間価格は日単位の価格の中間値で、傾向インジケーターのフィルターとして使用できます。 | |
TypicalPrice | 標準価格は日単位の価格の平均値で、傾向インジケーターのフィルターとして使用できます。 | |
WeightedClose | 加重終値式では、日単位の価格の平均値を計算します。標準価格と比較した場合の加重終値の唯一の相違点は、終値が加重され、最も重要な価格と見なされる点です。 | |
Envelopes | エンベロープは、指定したパーセントをシフトとして使用し、移動平均の上下にプロットされます。 | |
StochasticIndicator | ストキャスティクス インジケーターは、上昇傾向において終値が安値に近づいたとき、および下降傾向において終値が高値に近づいたときを求めることによって、傾向の反転を見つけるために役立ちます。 | |
ChaikinOscillator | チャイキン オシレーター インジケーターは、集積/離散に適用された 3 日間の指数移動平均と 10 日間の指数移動平均との間の差です。 | |
DetrendedPriceOscillator | 逆トレンド価格オシレーターは価格から傾向を除去しようとします。 | |
VolatilityChankins | ボラティリティ チャイキン インジケーターは、高値と安値の差を測定し、相場の上限および下限を示すために使用されます。 | |
VolumeOscillator | ボリューム オシレーターでは、短期間と長期間の 2 つの移動平均を比較することにより出来高の傾向を識別します。 | |
WilliansR | ウィリアムズ %R はモーメンタム インジケーターであり、売られすぎのレベルおよび買われすぎのレベルを測定するために使用します。 |