NotificationTechnique 要素 (ASSL)

MicrosoftSQL Server または外部クライアント アプリケーションで通知を処理するかどうかを指定します。

構文

<ProactiveCachingBinding>
   <NotificationTechnique>...</NotificationTechnique>
</ProactiveCachingBinding>

要素の特性

特性

説明

データ型と長さ

String (列挙型)

既定値

Client

カーディナリティ

0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です

要素のリレーションシップ

リレーションシップ

要素

親要素

ProactiveCachingBinding

子要素

なし

説明

この要素の値は、次の表のいずれかの文字列に制限されます。

説明

Client

外部クライアント アプリケーションによって通知を処理します。

Server

SQL Server によって通知を処理します。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで NotificationTechnique の親に対応する要素は、ProactiveCachingBinding です。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで NotificationTechnique の許容値に対応する列挙型は、NotificationTechnique です。