ScriptCacheProcessingMode 要素 (ASSL)
サーバーが処理中または処理後のどちらにスクリプト キャッシュを構築するかを指定します。
構文
<Cube>
...
<ScriptCacheProcessingMode>...</ScriptCacheProcessingMode>
...
</Cube>
要素の特性
特性 |
説明 |
---|---|
データ型と長さ |
String (列挙型) |
既定値 |
Regular |
カーディナリティ |
0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です |
説明
この要素の値は、次の表のいずれかの文字列に制限されます。
値 |
説明 |
---|---|
Regular |
サーバーは、処理中にスクリプト キャッシュを構築します。 |
Lazy |
サーバーは、処理後にスクリプト キャッシュを構築します。 |
分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで ScriptCacheProcessingMode の許容値に対応する列挙型は、ScriptCacheProcessingMode です。
分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで ScriptCacheProcessingMode の親に対応する要素は、Cube です。