配信拡張機能の実装
SQL ServerReporting Services により、ユーザーはレポートを作成し、パブリッシュできます。レポートは、作成しパブリッシュした後、さまざまな場所に配信できます。さらに、Reporting Services には配信拡張機能と配信 API もあります。開発者は別の配信拡張機能を作成し、Reporting Services の配信機能をさらに拡張することもできます。
このセクションの内容
配信拡張機能の概要
SQL Server 2008 Reporting Services (SSRS) のカスタム配信拡張機能の記述方法について説明します。配信拡張機能を実装する準備
Reporting Services 配信拡張機能を実装する場合に使用できるインターフェイスとクラスに加え、実装前に考慮する問題についても説明します。配信拡張機能ライブラリの作成
Reporting Services 配信拡張機能の名前空間の割り当て、および配信拡張機能のライブラリ DLL へのコンパイルについて説明します。配信拡張機能に対する IDeliveryExtension インターフェイスの実装
配信拡張機能の属性、および独自の配信拡張機能クラスを実装する方法について説明します。配信拡張機能での Notification クラスの使用
Notification クラスの属性、および配信拡張機能の実装での使用方法について説明します。配信拡張機能に対する Setting クラスの使用
Setting クラスの属性、および配信拡張機能の実装での使用方法について説明します。配信拡張機能での IDeliveryReportServerInformation インターフェイスの使用
IDeliveryReportServerInformation インターフェイスの属性、および配信拡張機能の実装での使用方法について説明します。配信拡張機能での Report クラスの使用
Report クラスの属性、および配信拡張機能の実装での使用方法について説明します。配信拡張機能での RenderedOutputFile クラスの使用
RenderedOutputFile クラスの属性、および配信拡張機能の実装での使用方法について説明します。配信拡張機能の ISubscriptionBaseUIUserControl インターフェイスの実装
配信拡張機能ユーザー コントロールの属性、およびサブスクリプションに独自のインターフェイスを実装する方法について説明します。配信拡張機能の配置
配信拡張機能の配置方法について説明します。配信拡張機能のコードのデバッグ
配信拡張機能でのコードのデバッグ方法について説明します。配信拡張機能の削除
レポート サーバーから配信拡張機能を削除する方法について説明します。