sys.event_notifications (Transact-SQL)
イベント通知のオブジェクト (sys.objects.type = EN) ごとに 1 行のデータを返します。
列名 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|
name |
sysname |
イベント通知の名前。 |
object_id |
int |
オブジェクト ID 番号。データベース内で一意です。 |
parent_class |
tinyint |
親のクラス。 0 = データベース 1 = オブジェクトまたは列 |
parent_class_desc |
nvarchar(60) |
DATABASE OBJECT_OR_COLUMN |
parent_id |
int |
親オブジェクトの 0 以外の ID。 0 = 親クラスはデータベースです。 |
create_date |
datetime |
作成日。 |
modify_date |
datetime |
常に create_date と同じです。 |
service_name |
nvarchar(256) |
通知の送信先となるターゲット サービスの名前。 |
broker_instance |
nvarchar(128) |
通知の送信先であるブローカ インスタンス。 |
principal_id |
int |
イベント通知を所有するデータベース プリンシパルの ID。 |
creator_sid |
varbinary(85) |
イベント通知を作成したログインの SID。 FAN_IN オプションが指定されていない場合は NULL です。 |
権限
SQL Server 2005 以降のバージョンでは、カタログ ビューでのメタデータの表示が、ユーザーが所有しているかそのユーザーが権限を許可されている、セキュリティ保護可能なメタデータに制限されます。詳細については、「メタデータ表示の構成」を参照してください。