挿入した行への ntext 型、text 型、または image 型データの追加
ntext 型、text 型、および image 型の値は、次の方法で行に追加できます。
データ量が比較的少ない場合は、char 型、nchar 型、または binary 型のデータと同じように INSERT ステートメントで指定します。
WRITETEXT を使用します。
ntext 型、text 型、または image 型の大きなデータを ADO アプリケーションで指定するには、AppendChunk メソッドを使用します。
ntext 型、text 型、または image 型の新しい値を OLE DB アプリケーションで書き込むには、ISequentialStream インターフェイスを使用します。詳細については、「BLOB と OLE オブジェクト」を参照してください。
ntext 型、text 型、または image 型の新しい値を ODBC アプリケーションで書き込むには、SQLPutData の実行時データ形式を使用します。詳細については、「text 列と image 列の管理」を参照してください。
DB-Library アプリケーションでは dbwritetext 関数を使用します。詳細については、「テキスト関数とイメージ関数 (Transact-SQL)」を参照してください。