[オペレータへの通知タスク] (メンテナンス プラン)

[オペレータへの通知タスク] ダイアログ ボックスを使用すると、このメンテナンス プランに自動通知を追加できます。このタスクを使用するには、[データベース メール] が有効になっていて、MSDB がメール ホスト データベースとして適切に構成され、有効な電子メール アドレスを持つ MicrosoftSQL Server エージェントのオペレータが存在している必要があります。

このタスクでは、sp_notify_operator ストアド プロシージャを使用します。

オプション

  • [接続]
    このタスクを実行するときに使用するサーバー接続を選択します。

  • [新規作成]
    このタスクを実行するときに使用する新しいサーバー接続を作成します。[新しい接続] ダイアログ ボックスの内容は次のとおりです。このタスクは、SQL Server 2000 以前のバージョンでは使用できません。

  • [通知するオペレータ]
    電子メールの受信者を指定します。

  • [通知メッセージの件名]
    通知メッセージの件名に含めるテキストを指定します。

  • [通知メッセージの本文]
    通知メッセージの本文に含めるテキストを指定します。

  • [T-SQL の表示]
    選択したオプションに基づき、このタスクでサーバーに対して実行される Transact-SQL ステートメントを表示します。

    注意注意

    影響を受けるオブジェクトの数が多い場合は、この表示に時間がかかることがあります。

[新しい接続] ダイアログ ボックス

  • [接続名]
    新しい接続の名前を入力します。

  • [サーバー名の選択または入力]
    このタスクを実行するときに接続するサーバーを選択します。

  • [最新の情報に更新]
    利用可能なサーバーの一覧を更新します。

  • [サーバーにログオンするための情報の入力]
    サーバーの認証方法を指定します。

  • [Windows NT の統合セキュリティを使用する]
    Microsoft Windows 認証を使用して SQL Serverデータベース エンジンのインスタンスに接続します。

  • [特定のユーザー名とパスワードを使用する]
    SQL Server 認証を使用して SQL Serverデータベース エンジンのインスタンスに接続します。このオプションは利用できません。

  • [ユーザー名]
    認証のときに使用する SQL Server ログインを提供します。このオプションは利用できません。

  • [パスワード]
    認証のときに使用するパスワードを提供します。このオプションは利用できません。