[リレーショナル オブジェクト] ダイアログ ボックス (Analysis Services - 多次元データ)

Business Intelligence Development Studio の [リレーショナル オブジェクト] ダイアログ ボックスを使用すると、プロアクティブ キャッシュを設定するデータ ソースから、テーブル、ビュー、その他のオブジェクトを選択できます。[ストレージのオプション] ダイアログ ボックスの [通知] タブで、いずれかの [追跡テーブルを指定する] オプションの [...] ボタンをクリックすると、Business Intelligence Development Studio にこのダイアログ ボックスが表示されます。

オプション

  • [プロアクティブ キャッシュを設定するリレーショナル オブジェクトを選択します。]
    追跡するオブジェクトを選択します。このオプションのグリッドには、[フィルタ] で設定したフィルタに一致する、現在のダイアグラムにまだ表示されていないオブジェクトとその種類が表示されます ([フィルタ] が設定されていない場合、すべてのテーブルが表示されます)。

  • [フィルタ]
    一覧表示されているオブジェクトを限定するために、フィルタを入力してからこのボタンをクリックすると、[プロアクティブ キャッシュを設定するリレーショナル オブジェクトを選択します。] に一覧表示されているテーブルがフィルタ選択されます。

  • [システム オブジェクトを表示する]
    選択すると、データ ソースのシステム オブジェクトが [プロアクティブ キャッシュを設定するリレーショナル オブジェクトを選択します。] に表示されます。