[SQL 実行タスク エディタ] ([パラメータ マッピング] ページ)

[SQL 実行タスク エディタ] ダイアログ ボックスの [パラメータ マッピング] ページを使用すると、SQL ステートメント内のパラメータに変数をマップできます。

このタスクの詳細については、「SQL 実行タスク」および「SQL 実行タスクにおけるパラメータとリターン コードの使用」を参照してください。

オプション

  • [変数名]
    [追加] をクリックしてパラメータ マッピングを追加した後で、システム変数またはユーザー定義変数を一覧から選択するか、[<新しい変数>] をクリックして [変数の追加] ダイアログ ボックスで新しい変数を追加します。

    関連項目 :Integration Services の変数

  • [方向]
    パラメータの方向を選択します。各変数を入力パラメータ、出力パラメータ、またはリターン コードにマップします。

    関連項目 :パラメータ (データベース エンジン)

  • [データ型]
    パラメータのデータ型を選択します。使用できるデータ型の一覧は、タスクによって使用される接続マネージャで選択したプロバイダに固有のものです。

  • [パラメータ名]
    パラメータ名を指定します。

    タスクで使用される接続マネージャの種類によって、数字またはパラメータ名を使用する必要があります。接続マネージャの種類によっては、パラメータ名の先頭文字を @ 記号にすること、@Param1 などの特定の名前を使用すること、またはパラメータ名として列名を使用することが求められます。

    関連項目 :SQL 実行タスクにおけるパラメータとリターン コードの使用

  • [パラメータ サイズ]
    文字列やバイナリ フィールドなどの可変長パラメータのサイズを指定します。

    この設定により、プロバイダは可変長パラメータ値に十分な領域を割り当てることができるようになります。

  • [追加]
    クリックすると、パラメータ マッピングが追加されます。

  • [削除]
    一覧からパラメータ マッピングを選択してから [削除] をクリックします。