sys.service_queues (Transact-SQL)
サービス キューであるデータベース内のオブジェクトごとに sys.objects.type = SQ という 1 行のデータを保持します。
列名 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|
<inherited columns> |
|
このビューが継承する列の一覧については、「sys.objects (Transact-SQL)」を参照してください。 |
max_readers |
smallint |
キューで許可される同時読み取りの最大数です。 |
activation_procedure |
nvarchar(776) |
3 つの要素で構成されるアクティブ化プロシージャの名前です。 |
execute_as_principal_id |
int |
EXECUTE AS データベース プリンシパルの ID です。 既定、または EXECUTE AS CALLER の場合は、NULL です。 EXECUTE AS SELF または EXECUTE AS <principal> の場合は、指定されたプリンシパルの ID です。 -2 = EXECUTE AS OWNER。 |
is_activation_enabled |
bit |
1 = アクティブ化は有効です。 |
is_receive_enabled |
bit |
1 = 受信は有効です。 |
is_enqueue_enabled |
bit |
1 = キューへの追加は有効です。 |
is_retention_enabled |
bit |
1 = ダイアログが終了するまでメッセージは保持されます。 |
権限
SQL Server 2005 以降のバージョンでは、カタログ ビューでのメタデータの表示が、ユーザーが所有しているかそのユーザーが権限を許可されている、セキュリティ保護可能なメタデータに制限されます。詳細については、「メタデータ表示の構成」を参照してください。