sys.foreign_keys (Transact-SQL)

sys.object.type = F の FOREIGN KEY 制約であるオブジェクトごとに 1 行のデータを格納します。

列名

データ型

説明

<sys.objects から継承される列。>

 

このビューが継承する列の一覧については、「sys.objects (Transact-SQL)」を参照してください。

referenced_object_id

int

参照されるオブジェクトの ID。

key_index_id

int

参照されるオブジェクト内のキー インデックスの ID。

is_disabled

bit

FOREIGN KEY 制約が無効です。

is_not_for_replication

bit

FOREIGN KEY 制約は、NOT FOR REPLICATION オプションを使用して作成されました。

is_not_trusted

bit

FOREIGN KEY 制約がシステムで検証されていません。

delete_referential_action

tinyint

削除が発生したときに FOREIGN KEY に対して宣言された参照操作。

0 = 操作なし

1 = 連鎖

2 = NULL に設定

3 = 既定値に設定

delete_referential_action_desc

nvarchar(60)

削除が発生したときに FOREIGN KEY に対して宣言された参照操作の説明。

NO_ACTION

CASCADE

SET_NULL

SET_DEFAULT

update_referential_action

tinyint

更新が発生したときに FOREIGN KEY に対して宣言された参照操作。

0 = 操作なし

1 = 連鎖

2 = NULL に設定

3 = 既定値に設定

update_referential_action_desc

nvarchar(60)

更新が発生したときに FOREIGN KEY に対して宣言された参照操作の説明。

NO_ACTION

CASCADE

SET_NULL

SET_DEFAULT

is_system_named

bit

1 = システムによって生成された名前。

0 = ユーザー指定の名前。

権限

SQL Server 2005 以降のバージョンでは、カタログ ビューでのメタデータの表示が、ユーザーが所有しているかそのユーザーが権限を許可されている、セキュリティ保護可能なメタデータに制限されます。詳細については、「メタデータ表示の構成」を参照してください。