Update メソッド

*** このメンバは非推奨です。「解説」を参照してください。 ***    CanUpdate が true に設定されている場合、このメソッドによって、古いパッケージ XML が新しいパッケージ XML で更新されます。

名前空間:  Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime
アセンブリ:  Microsoft.SqlServer.ManagedDTS (Microsoft.SqlServer.ManagedDTS.dll)

構文

'宣言
Public Overridable Sub Update ( _
    ByRef ObjectXml As String _
)
'使用
Dim instance As Task
Dim ObjectXml As String

instance.Update(ObjectXml)
public virtual void Update(
    ref string ObjectXml
)
public:
virtual void Update(
    String^% ObjectXml
)
abstract Update : 
        ObjectXml:string byref -> unit 
override Update : 
        ObjectXml:string byref -> unit 
public function Update(
    ObjectXml : String
)

パラメーター

説明

注意注意

このメンバは将来のバージョンの MicrosoftSQL Server では削除される予定です。新しい開発作業では、このメンバの使用を避け、現在このメンバを使用しているアプリケーションは修正するようにしてください。

ランタイム エンジンは、新しいオブジェクト上で CanUpdate を呼び出し、古いオブジェクトの GUID を渡します。新しいオブジェクトが古いオブジェクトを更新できる場合、古いオブジェクトが Update メソッド経由で新しいオブジェクトに渡され、ここで XML が変更されます。

既定では、拡張可能なすべてのオブジェクトで、CanUpdate は false を返すように、Update メソッドはパラメータで与えられている XML 上で何もしないように、それぞれ実装されています。