[アーティクル]
09/28/2010

Job メンバー

Job クラスは、MicrosoftSQL Server エージェントジョブを表します。

Job 型は、以下のメンバーを公開しています。

コンストラクター

	名前	説明
	Job() () () ()	Job クラスの新しいインスタンスを初期化します。
	Job(JobServer, String)	指定した MicrosoftSQL Server エージェントのインスタンスで、指定した名前を使用して Job クラスの新しいインスタンスを初期化します。
	Job(JobServer, String, Int32)	指定した SQL Server エージェントのインスタンスで、指定した名前とカテゴリを使用して Job クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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メソッド

	名前	説明
	AddDatabaseContext	(SqlSmoObject から継承されています。)
	AddSharedSchedule	MicrosoftSQL Server エージェントジョブに共有スケジュールを追加します。
	Alter	MicrosoftSQL Server のインスタンスの Job オブジェクトのプロパティに対する変更をすべて更新します。
	AlterImpl	(SqlSmoObject から継承されています。)
	AlterImplFinish	(SqlSmoObject から継承されています。)
	AlterImplInit	(SqlSmoObject から継承されています。)
	AlterImplWorker	(SqlSmoObject から継承されています。)
	ApplyToTargetServer	参照先の MicrosoftSQL Server エージェントジョブによる管理対象サーバーの一覧にサーバーを追加します。
	ApplyToTargetServerGroup	参照先の MicrosoftSQL Server エージェントジョブによる管理対象サーバーの一覧に 1 つ以上のサーバーを追加します。
	BindDefaultImpl	(SqlSmoObject から継承されています。)
	BindRuleImpl	(SqlSmoObject から継承されています。)
	CheckCollation	(SqlSmoObject から継承されています。)
	CheckObjectState() () () ()	参照先オブジェクトの状態を検証します。 (SqlSmoObject から継承されています。)
	CheckObjectState(Boolean)	参照先オブジェクトの状態を検証します。オブジェクトがまだ作成されていない場合は、例外をスローするように指定することも可能です。 (SqlSmoObject から継承されています。)
	CheckObjectStateImpl	(SqlSmoObject から継承されています。)
	CheckVersion100	(SqlSmoObject から継承されています。)
	CheckVersion80	SQL Server 2000 でのオブジェクトの有効性を確認します。 (SqlSmoObject から継承されています。)
	CheckVersion80SP3	SQL Server 2000 SP3 でのオブジェクトの有効性を確認します。 (SqlSmoObject から継承されています。)
	CheckVersion90	SQL Server 2005 でのオブジェクトの有効性を確認します。 (SqlSmoObject から継承されています。)
	CheckVersionBelow90	(SqlSmoObject から継承されています。)
	CleanObject	(SqlSmoObject から継承されています。)
	Create	MicrosoftSQL Server のインスタンスで、Job オブジェクトによる定義に基づいてジョブを作成します。
	CreateImpl	(SqlSmoObject から継承されています。)
	CreateImplFinish	(SqlSmoObject から継承されています。)
	CreateImplInit	(SqlSmoObject から継承されています。)
	DeleteJobStepLogs(DateTime)	指定した日付より古いジョブステップのログファイルを削除します。
	DeleteJobStepLogs(Int32)	指定したログ ID 番号より大きいジョブステップのログファイルを削除します。
	Discover	(SqlSmoObject から継承されています。)
	Drop() () () ()	既存のジョブを削除します。
	Drop(Boolean)	既存のジョブを削除します。
	DropImpl	(SqlSmoObject から継承されています。)
	DropImplWorker	(SqlSmoObject から継承されています。)
	EnumAlerts	参照先のジョブの自動実行を発生させるエージェント警告の一覧を列挙します。
	EnumHistory() () () ()	参照先のジョブに関連付けられた実行履歴の一覧を列挙します。
	EnumHistory(JobHistoryFilter)	参照先のジョブに関連付けられた実行履歴の一覧を列挙します。
	EnumJobStepLogs() () () ()	参照先のジョブに対するジョブステップのログファイルの一覧を列挙します。
	EnumJobStepLogs(Int32)	指定した ID 値を持つジョブステップのジョブステップログファイルの一覧を列挙します。
	EnumJobStepLogs(String)	指定した名前を持つジョブステップのジョブステップログファイルの一覧を列挙します。
	EnumJobStepsByID	参照先のジョブに属し、ID 値によって並べ替えられる JobStep オブジェクトの配列を返します。
	EnumScriptImpl	(SqlSmoObject から継承されています。)
	EnumScriptImplWorker	(SqlSmoObject から継承されています。)
	EnumTargetServers	参照先のジョブに割り当てられている実行対象サーバーの一覧を列挙します。
	Equals	(Object から継承されています。)
	Finalize	(Object から継承されています。)
	FormatSqlVariant	(SqlSmoObject から継承されています。)
	GenerateDataSpaceFileStreamScript	(SqlSmoObject から継承されています。)
	GenerateDataSpaceScript	(SqlSmoObject から継承されています。)
	GetBindDefaultScript	(SqlSmoObject から継承されています。)
	GetBindRuleScript	(SqlSmoObject から継承されています。)
	GetBoolParameter(StringBuilder, ScriptingOptions, String, String, Int32%)	(SqlSmoObject から継承されています。)
	GetBoolParameter(StringBuilder, ScriptingOptions, String, String, Int32%, Boolean)	(SqlSmoObject から継承されています。)
	GetDateTimeParameter	(SqlSmoObject から継承されています。)
	GetDateTimeParameterAsInt	(SqlSmoObject から継承されています。)
	GetDBName	オブジェクトに関連付けられたデータベース名を取得します。 (AgentObjectBase から継承されています。)
	GetEnumParameter	(SqlSmoObject から継承されています。)
	GetFragOptionString	(SqlSmoObject から継承されています。)
	GetGuidParameter	(SqlSmoObject から継承されています。)
	GetHashCode	(Object から継承されています。)
	GetParameter(StringBuilder, ScriptingOptions, String, String, Int32%)	(SqlSmoObject から継承されています。)
	GetParameter(StringBuilder, ScriptingOptions, String, String, Int32%, Boolean)	(SqlSmoObject から継承されています。)
	GetPropValue	(SqlSmoObject から継承されています。)
	GetPropValueOptional	(SqlSmoObject から継承されています。)
	GetPropValueOptionalAllowNull	(SqlSmoObject から継承されています。)
	GetRealValue	(SqlSmoObject から継承されています。)
	GetScriptingOptionsForCreate	(SqlSmoObject から継承されています。)
	GetServerName	オブジェクトが関連付けられている SQL Server のインスタンスの名前を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。)
	GetServerObject	(SqlSmoObject から継承されています。)
	GetSqlServerVersionName	オブジェクトが関連付けられている SQL Server のインスタンスのバージョン名を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。)
	GetStringParameter(StringBuilder, ScriptingOptions, String, String, Int32%)	(SqlSmoObject から継承されています。)
	GetStringParameter(StringBuilder, ScriptingOptions, String, String, Int32%, Boolean)	(SqlSmoObject から継承されています。)
	GetTimeSpanParameterAsInt	(SqlSmoObject から継承されています。)
	GetType	(Object から継承されています。)
	GetUrnRecursive(StringBuilder)	(SqlSmoObject から継承されています。)
	GetUrnRecursive(StringBuilder, UrnIdOption)	(SqlSmoObject から継承されています。)
	ImplInitialize	(SqlSmoObject から継承されています。)
	Initialize() () () ()	オブジェクトを初期化し、プロパティを強制的に読み込ませます。 (SqlSmoObject から継承されています。)
	Initialize(Boolean)	オブジェクトを初期化し、プロパティを強制的に読み込ませます。 (SqlSmoObject から継承されています。)
	Invoke	ジョブを実行します。
	IsObjectDirty	オブジェクトのプロパティが変更されているかどうか、およびその変更が SQL Server のインスタンスにまだ保存されていないかどうかを確認します。 (SqlSmoObject から継承されています。)
	IsObjectInitialized	オブジェクトが初期化されたかどうかを確認します。 (SqlSmoObject から継承されています。)
	IsObjectInSpace	オブジェクトが孤立しているか、または SQL Server のインスタンスに接続されているかを確認します。 (SqlSmoObject から継承されています。)
	IsVersion80SP3	(SqlSmoObject から継承されています。)
	MarkDropped	(SqlSmoObject から継承されています。)
	MarkForDropImpl	(SqlSmoObject から継承されています。)
	MemberwiseClone	(Object から継承されています。)
	PostAlter	(SqlSmoObject から継承されています。)
	PostCreate	(SqlSmoObject から継承されています。)
	PostDrop	(SqlSmoObject から継承されています。)
	PurgeHistory	参照先のジョブの実行履歴を管理するシステムレコードを削除します。
	Refresh	オブジェクトが次回アクセスされるときに、オブジェクトを更新し、プロパティを取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。)
	RemoveAllJobSchedules() () () ()	ジョブからすべての共有スケジュールおよび非共有スケジュールを削除します。
	RemoveAllJobSchedules(Boolean)	ジョブからすべての共有スケジュールおよび非共有スケジュールを削除します。
	RemoveAllJobSteps	ジョブに関連付けられたすべてのジョブステップを削除します。
	RemoveFromTargetServer	ジョブに対して管理された対象サーバーの一覧から実行対象サーバーを削除します。
	RemoveFromTargetServerGroup	ジョブに対して管理されている対象サーバーの一覧から実行対象サーバーのグループを削除します。
	RemoveSharedSchedule(Int32)	指定した共有スケジュールをジョブから削除します。
	RemoveSharedSchedule(Int32, Boolean)	指定した共有スケジュールをジョブから削除し、未使用のスケジュールを保持します。
	Rename	ジョブの名前を変更します。
	RenameImpl	このメソッドは、SMO インフラストラクチャをサポートするためのメソッドであり、コードから直接使用することを目的としたものではありません。 (NamedSmoObject から継承されています。)
	RenameImplWorker	このメソッドは、SMO インフラストラクチャをサポートするためのメソッドであり、コードから直接使用することを目的としたものではありません。 (NamedSmoObject から継承されています。)
	Script() () () ()	MicrosoftSQL Server エージェントジョブの再作成に使用できる Transact-SQL スクリプトを生成します。
	Script(ScriptingOptions)	スクリプト作成オプションで指定したとおりに MicrosoftSQL Server エージェントジョブを再作成するために使用できる Transact-SQL スクリプトを生成します。
	ScriptAlter	(SqlSmoObject から継承されています。)
	ScriptChangeOwner	このメソッドは、SMO インフラストラクチャをサポートするためのメソッドであり、コードから直接使用することを目的としたものではありません。 (NamedSmoObject から継承されています。)
	ScriptCreate	(SqlSmoObject から継承されています。)
	ScriptDdl	(SqlSmoObject から継承されています。)
	ScriptDrop	(SqlSmoObject から継承されています。)
	ScriptImpl() () () ()	(SqlSmoObject から継承されています。)
	ScriptImpl(ScriptingOptions)	(SqlSmoObject から継承されています。)
	ScriptImplWorker	(SqlSmoObject から継承されています。)
	ScriptRename	このメソッドは、SMO インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。 (NamedSmoObject から継承されています。)
	SetParentImpl	(SqlSmoObject から継承されています。)
	Start() () () ()	参照先のジョブを実行します。
	Start(String)	指定したジョブステップから、参照先のジョブを実行します。
	Stop	参照先のジョブの実行を停止します。
	ToString	参照するオブジェクトを表す String を返します。 (SqlSmoObject から継承されています。)
	TouchImpl	(SqlSmoObject から継承されています。)
	UnbindDefaultImpl	(SqlSmoObject から継承されています。)
	UnbindRuleImpl	(SqlSmoObject から継承されています。)
	Validate	(SmoObjectBase から継承されています。)

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フィールド

	名前	説明
	m_ExtendedProperties	(SqlSmoObject から継承されています。)

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プロパティ

	名前	説明
	Category	ジョブが属するカテゴリを取得します。値の設定も可能です。
	CategoryID	ジョブカテゴリを一意に識別する ID 値を取得します。
	CategoryType	ローカルジョブまたはマルチサーバージョブについて、カテゴリの種類を取得します。値の設定も可能です。
	CurrentRunRetryAttempt	MicrosoftSQL Server エージェントがジョブを実行しようとして失敗した回数を取得します。
	CurrentRunStatus	ジョブの現在の実行状態を取得します。
	CurrentRunStep	現在実行されているジョブステップに関する情報を取得します。
	DateCreated	ジョブが作成された日時を取得します。
	DateLastModified	ジョブが前回変更された日時を取得します。
	DeleteLevel	ジョブの実行の終了時にジョブ定義を削除するかどうかを示す完了操作を取得します。値の設定も可能です。
	Description	ジョブの説明テキストを取得します。値の設定も可能です。
	EmailLevel	ジョブの実行の終了時に電子メールによる通知をオペレータに送信するかどうかを示す完了操作を取得します。値の設定も可能です。
	EventLogLevel	ジョブの実行の終了時にオペレーティングシステムのイベントログエントリを生成するかどうかを示す完了操作を取得します。値の設定も可能です。
	ExecuteForScalar	オブジェクトがスカラオプションの実行に対して設定されるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 (SqlSmoObject から継承されています。)
	HasSchedule	ジョブに少なくとも 1 つのスケジュールがあるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。
	HasServer	マルチサーバー操作に割り当てられている対象サーバーがジョブにあるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。
	HasStep	ジョブに少なくとも 1 つのジョブステップがあるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。
	IsEnabled	ジョブが有効かどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。
	IsTouched	オブジェクトのプロパティが更新されていてもサーバーに保存されていないかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。)
	JobID	ジョブ ID 値を取得します。値の設定も可能です。
	JobSchedules	ジョブに割り当てられたスケジュールを表す JobSchedule オブジェクトのコレクションを取得します。
	JobSteps	ジョブに定義されたジョブステップを表す JobStep オブジェクトのコレクションを取得します。
	JobType	ジョブがローカルまたはマルチサーバーのどちらであるかを示すジョブの種類を取得します。
	LastRunDate	ジョブが前回実行された日時を取得します。
	LastRunOutcome	ジョブの実行が前回完了したときのジョブの結果を取得します。
	Name	(NamedSmoObject. . :: . .Name をオーバーライドします。)
	NetSendLevel	ジョブの実行の終了時に Net Send による通知をオペレータに送信するかどうかを示す完了操作を取得します。値の設定も可能です。
	NextRunDate	ジョブの次回の実行がスケジュールされている日時を取得します。
	NextRunScheduleID	次回にジョブを実行するスケジュールの ID 値を取得します。
	ObjectInSpace	オブジェクトが孤立して存在するか、SQL Server のインスタンスに直接的または間接的に接続されているかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。)
	OperatorToEmail	ジョブの実行の終了時に電子メールによる通知を受信するオペレータを取得します。値の設定も可能です。
	OperatorToNetSend	ジョブの実行の終了時に Net Send による通知を受信するオペレータを取得します。値の設定も可能です。
	OperatorToPage	ジョブの実行の終了時にポケットベルによる通知を受信するオペレータを取得します。値の設定も可能です。
	OriginatingServer	マルチサーバージョブのマスタサーバーとして動作しているサーバーの名前を取得します。
	OwnerLoginName	ジョブの所有者を取得します。値の設定も可能です。
	PageLevel	ジョブの実行の終了時にポケットベルによる通知をオペレータに送信するかどうかを示す完了操作を取得します。値の設定も可能です。
	Parent	Job オブジェクトの親である JobServer オブジェクトを取得します。値の設定も可能です。
	Properties	オブジェクトのプロパティを表す Property オブジェクトのコレクションを取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。)
	ScalarResult	参照先オブジェクトのスカラ結果を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。)
	StartStepID	シーケンスで実行される最初のジョブステップの ID 値を取得します。値の設定も可能です。
	State	参照先のオブジェクトの状態を取得します。 (SmoObjectBase から継承されています。)
	Urn	オブジェクトを一意に識別する URN (Uniform Resource Name) アドレスの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。)
	UserData	参照先のオブジェクトに関連付けられたユーザー定義データを取得します。値の設定も可能です。 (SmoObjectBase から継承されています。)
	VersionNumber	ジョブが変更されるたびに増分されるシステム管理値を取得します。

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イベント

	名前	説明
	PropertyChanged	(SqlSmoObject から継承されています。)
	PropertyMetadataChanged	(SqlSmoObject から継承されています。)

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明示的なインターフェイスの実装

	名前	説明
	IAlienObjectDiscover	(SqlSmoObject から継承されています。)
	IAlienObjectGetParent	(SqlSmoObject から継承されています。)
	IAlienObjectGetProperty	(SqlSmoObject から継承されています。)
	ISfcPropertyProviderGetPropertySet	(SqlSmoObject から継承されています。)
	IAlienObjectGetUrn	(SqlSmoObject から継承されています。)
	IAlienObjectResolve	(SqlSmoObject から継承されています。)
	IAlienObjectSetProperty	(SqlSmoObject から継承されています。)

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次の方法で共有

Job メンバー

コンストラクター

メソッド

フィールド

プロパティ

イベント

明示的なインターフェイスの実装

関連項目

参照

その他のリソース