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ExtendedStoredProcedure クラス

ExtendedStoredProcedure オブジェクトは、MicrosoftSQL Server のインスタンス上の拡張ストアド プロシージャを表します。

名前空間:  Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ:  Microsoft.SqlServer.Smo (Microsoft.SqlServer.Smo.dll)

構文

'宣言
Public NotInheritable Class ExtendedStoredProcedure _
    Inherits ScriptSchemaObjectBase _
    Implements IObjectPermission, ICreatable, IAlterable, IDroppable,  _
    IExtendedProperties
'使用
Dim instance As ExtendedStoredProcedure

public sealed class ExtendedStoredProcedure : ScriptSchemaObjectBase, 
    IObjectPermission, ICreatable, IAlterable, IDroppable, IExtendedProperties

public ref class ExtendedStoredProcedure sealed : public ScriptSchemaObjectBase, 
    IObjectPermission, ICreatable, IAlterable, IDroppable, IExtendedProperties

[<SealedAttribute>]
type ExtendedStoredProcedure =  
    class
        inherit ScriptSchemaObjectBase
        interface IObjectPermission
        interface ICreatable
        interface IAlterable
        interface IDroppable
        interface IExtendedProperties
    end

public final class ExtendedStoredProcedure extends ScriptSchemaObjectBase implements IObjectPermission, ICreatable, IAlterable, IDroppable, IExtendedProperties

説明

拡張ストアド プロシージャは、C などのプログラミング言語によるユーザー定義ルーチンで、SQL Server の機能を拡張します。拡張ストアド プロシージャは、SQL Server のインスタンスにおけるストアド プロシージャと同じ方法で実行されます。拡張ストアド プロシージャは、パラメータを渡し、値を返すことができます。

ExtendedStoredProcedure オブジェクトのプロパティは、public 固定サーバー ロールのメンバであれば取得できます。

ExtendedStoredProcedure オブジェクトのプロパティを設定するには、拡張ストアド プロシージャの ALTER 権限を持っているか、固定データベース ロール db_owner のメンバである必要があります。

拡張ストアド プロシージャを作成するには、親データベースの CREATE PROCEDURE 権限を持っているか、固定データベース ロール db_owner のメンバである必要があります。

拡張ストアド プロシージャを削除するには、拡張ストアド プロシージャの CONTROL 権限を持っているか、固定データベース ロール db_owner のメンバである必要があります。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では Shared) のすべてのメンバーは、マルチスレッド操作で安全に使用できます。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。