IDTSFtpClientConnection100 インターフェイス

この API は、SQL Server 2012 インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。

FTP クライアント接続のインターフェイスを表します。

名前空間:  Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper
アセンブリ:  Microsoft.SqlServer.DTSRuntimeWrap (Microsoft.SqlServer.DTSRuntimeWrap.dll)

構文

'宣言
<GuidAttribute("689D62A7-08DA-489B-B3E2-2C37D664B05F")> _
Public Interface IDTSFtpClientConnection100
'使用
Dim instance As IDTSFtpClientConnection100

[GuidAttribute("689D62A7-08DA-489B-B3E2-2C37D664B05F")]
public interface IDTSFtpClientConnection100

[GuidAttribute(L"689D62A7-08DA-489B-B3E2-2C37D664B05F")]
public interface class IDTSFtpClientConnection100

[<GuidAttribute("689D62A7-08DA-489B-B3E2-2C37D664B05F")>]
type IDTSFtpClientConnection100 =  interface end

public interface IDTSFtpClientConnection100

IDTSFtpClientConnection100 型は、以下のメンバーを公開しています。

プロパティ

	名前	説明
	ChunkSize	インフラストラクチャです。チャンクのサイズを取得します。値の設定も可能です。
	Retries	インフラストラクチャです。FTP クライアントが接続を再試行した回数を取得します。値の設定も可能です。
	ServerName	インフラストラクチャです。サーバーの名前を取得します。値の設定も可能です。
	ServerPassword	インフラストラクチャです。サーバー パスワードを設定します。
	ServerPort	インフラストラクチャです。接続に使用されるサーバー ポートを取得します。値の設定も可能です。
	ServerUserName	インフラストラクチャです。サーバーのユーザー名を取得します。値の設定も可能です。
	Timeout	インフラストラクチャです。接続のタイムアウトを取得します。値の設定も可能です。
	UsePassiveMode	インフラストラクチャです。クライアント接続でパッシブ モードを使用するかどうかを取得します。値の設定も可能です。

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メソッド

	名前	説明
	Close	インフラストラクチャです。クライアント接続を閉じます。
	Connect	インフラストラクチャです。クライアント接続を確立します。
	CreateRemoteDirectory	インフラストラクチャです。接続のリモート ディレクトリを作成します。
	DeleteFiles	インフラストラクチャです。クライアント接続のファイルを削除します。
	DeleteRemoteDirectory	インフラストラクチャです。クライアント接続のリモート ディレクトリを削除します。
	GetListing	インフラストラクチャです。クライアント接続の一覧を取得します。
	GetWorkingDirectory	インフラストラクチャです。クライアント接続の作業ディレクトリを取得します。
	ReceiveFiles	インフラストラクチャです。ファイルをリモートの場所から受信します。
	SendFiles	インフラストラクチャです。ファイルをリモートの場所に送信します。
	SetWorkingDirectory	インフラストラクチャです。クライアント接続の作業ディレクトリを設定します。

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関連項目

参照

Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper 名前空間