sys.dm_database_encryption_keys (Transact-SQL)
データベースの暗号化の状態およびデータベースに関連付けられているデータベース暗号化キーに関する情報を返します。 データベースの暗号化の詳細については、「透過的なデータ暗号化 (TDE)」を参照してください。
列名 |
データ型 |
説明 |
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database_id |
int |
データベースの ID です。 |
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encryption_state |
int |
データベースが暗号化されているかどうかを示します。 0 = データベース暗号化キーがなく暗号化されていない 1 = 暗号化されていない 2 = 暗号化中 3 = 暗号化されている 4 = キーの変更中 5 = 暗号化解除中 6 = 保護の変更中 (データベース暗号化キーを暗号化する証明書または非対称キーの変更中) |
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create_date |
datetime |
暗号化キーが作成された日付を表示します。 |
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regenerate_date |
datetime |
暗号化キーが再生成された日付を表示します。 |
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modify_date |
datetime |
暗号化キーが変更された日付を表示します。 |
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set_date |
datetime |
暗号化キーがデータベースに適用された日付を表示します。 |
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opened_date |
datetime |
データベース キーが最後に開かれた日時を表示します。 |
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key_algorithm |
nvarchar(32) |
キーで使用されるアルゴリズムを表示します。 |
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key_length |
int |
キーの長さを表示します。 |
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encryptor_thumbprint |
varbinary(20) |
暗号化のサムプリントを表示します。 |
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encryptor_type |
nvarchar(32) |
暗号化機能を説明します。
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percent_complete |
real |
データベース暗号化の状態変更の完了率。 状態変更がない場合は 0 になります。 |
権限
サーバーに対する VIEW SERVER STATE 権限が必要です。
関連項目
参照
セキュリティ関連の動的管理ビューおよび関数 (Transact-SQL)
ALTER DATABASE の SET オプション (Transact-SQL)
CREATE DATABASE ENCRYPTION KEY (Transact-SQL)
ALTER DATABASE ENCRYPTION KEY (Transact-SQL)
DROP DATABASE ENCRYPTION KEY (Transact-SQL)