統合メンバー ステージング テーブル (Master Data Services)
マスター データ サービス データベースの統合メンバー ステージング テーブル (stg.name_Consolidated) を使用して、統合メンバーを作成、更新、非アクティブ化、および削除します。 このテーブルを使用して、統合メンバーの属性値を更新することも可能です。
テーブルの列
次の表は、統合ステージング テーブルの各フィールドの用途を説明しています。
列名 |
説明 |
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ID |
自動的に割り当てられる ID。 このフィールドには値を入力しないでください。 バッチが未処理の場合、このフィールドは空白です。 |
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ImportType 必須 |
ステージング データが マスター データ サービス データベースに既に存在するデータと一致する場合の処理を決定します。
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ImportStatus_ID 必須 |
インポート処理の状態。 次の値をとります。
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Batch_ID Web サービスでのみ必須 |
ステージング用のレコードをグループ化する、自動的に割り当てられる識別子。 バッチ内のメンバーすべてにこの識別子が割り当てられます。これは、マスター データ マネージャー ユーザー インターフェイスの [ID] 列に表示されます。 バッチが未処理の場合、このフィールドは空白です。 |
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BatchTag Web サービス以外は必須 |
バッチの一意名 (最大 50 文字)。 |
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HierarchyName 必須 |
明示的階層の名前。 各統合メンバーは、1 つの階層にのみ所属することができます。 |
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ErrorCode |
エラー コードを表示します。 ImportStatus_ID が 2 のすべてのレコードについては、「ステージング処理のエラー (Master Data Services)」を参照してください。 |
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Code 必須。ImportType が 1 または 2 でコードが自動的に生成される場合は除きます。詳細については、「コードの自動作成 (Master Data Services)」を参照してください。 |
メンバーの一意コード。 |
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名前 省略可能 |
メンバーの名前。 |
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NewCode |
メンバー コードを変更する場合にのみ使用します。 |
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<属性名> |
エンティティ内の属性ごとに列が存在します。 ImportType が 0 または 2 の場合に、これを使用します。 自由形式属性の場合、属性の新しいテキストまたは文字列値を指定します。 ドメイン ベース属性の場合は、属性となるメンバーのコードを指定します。 リンク属性の場合、URL は http:// で始まる必要があります。
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関連項目
タスク
ステージング処理を使用してマスター データ サービスにメンバーを読み込むか更新する
ステージング処理を使用した明示的階層メンバーの移動 (Master Data Services)
ステージング処理中に発生したエラーの表示 (Master Data Services)