サブスクリプション ビューを作成する (マスター データ サービス)

サブスクライブ システムで使用するために マスター データ サービス データベースのデータのビューを作成する場合は、サブスクリプション ビューを作成します。

必要条件

この手順を実行するには

  • [統合管理] 機能領域にアクセスする権限が必要です。

  • モデル管理者である必要があります。 詳細については、「管理者 (Master Data Services)」を参照してください。

サブスクリプション ビューを作成するには

  1. マスター データ マネージャーで [統合管理] をクリックします。

  2. メニュー バーの [ビューの作成] をクリックします。

  3. [サブスクリプション ビュー] ページで、[サブスクリプション ビューの追加] をクリックします。

  4. [サブスクリプション ビューの作成] ペインで、[サブスクリプション ビュー名] ボックスにビューの名前を入力します。

  5. [モデル] ボックスの一覧からモデルを選択します。

  6. [バージョン] または [バージョン フラグ] のいずれかのオプションを選択し、対応する一覧から選択します。

    ヒントヒント

    サブスクリプション ビューはバージョン フラグに基づいて作成します。 バージョンをロックするとき、サブスクリプション ビューを更新せずに未処理のバージョンにフラグを割り当て直すことができます。

  7. [エンティティ] または [派生階層] のいずれかのオプションを選択し、対応する一覧から選択します。

  8. [形式] ボックスの一覧からサブスクリプション ビュー形式を選択します。

  9. [形式] ボックスの一覧から [明示的レベル] または [派生レベル] を選択した場合、ビューに含める階層内のレベル数を入力します。

  10. [保存] をクリックします。

関連項目

タスク

サブスクリプション ビューを削除する (マスター データ サービス)

バージョン フラグを作成する (マスター データ サービス)

概念

データのエクスポート (Master Data Services)