機能領域権限 (Master Data Services)

マスター データ マネージャー ユーザー インターフェイス (UI) の各機能領域に、権限を割り当てることができます。 次の 5 つの機能領域があります。

  • エクスプローラー

  • バージョン管理

  • 統合管理

  • システム管理

  • ユーザー/グループの権限

機能領域に権限を割り当てると、UI のその領域がユーザーまたはグループに表示されます。

[エクスプローラー] 機能領域内でユーザーがアクセスできるデータは、モデル オブジェクトおよび階層メンバーに割り当てられた追加権限によって決定されます。 その他のすべての機能領域内でモデルを表示および操作するには、ユーザーはモデル管理者である必要があります。 詳細については、「管理者 (Master Data Services)」を参照してください。

マスター データ マネージャーにアクセスするには、ユーザーまたはグループが、少なくとも 1 つの機能領域および [モデル] タブに表示される少なくとも 1 つのモデルに対する権限を持っている必要があります。

関連項目

タスク

機能領域の権限を割り当てる (マスター データ サービス)

概念

モデル オブジェクト権限 (Master Data Services)

階層メンバーの権限 (マスター データ サービス)

権限の決定方法 (Master Data Services)