IncrementalProcessingNotificationCollection.CopyTo メソッド

互換性のある 1 次元の Array にコレクション全体をコピーします。その際、コピー対象の配列の指定したインデックスからコピーを開始します。 このクラスは継承できません。

名前空間:  Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ:  Microsoft.AnalysisServices (Microsoft.AnalysisServices.dll)

構文

'宣言
Public Sub CopyTo ( _
    array As Array, _
    index As Integer _
)
'使用
Dim instance As IncrementalProcessingNotificationCollection 
Dim array As Array 
Dim index As Integer

instance.CopyTo(array, index)
public void CopyTo(
    Array array,
    int index
)
public:
virtual void CopyTo(
    Array^ array, 
    int index
) sealed
abstract CopyTo : 
        array:Array * 
        index:int -> unit  
override CopyTo : 
        array:Array * 
        index:int -> unit
public final function CopyTo(
    array : Array, 
    index : int
)

パラメーター

  • array
    型: System.Array
    コレクションの要素のコピー先である、1 次元の Array です。
  • index
    型: System.Int32
    array 内のコピーの開始位置である、0 から始まるインデックスです。

実装

ICollection.CopyTo(Array, Int32)

例外

例外 条件
ArgumentNullException

array に null 参照 (Visual Basic では Nothing) が設定されています。

ArgumentOutOfRangeException

index に 0 より小さい値が指定されています。

ArgumentException

array に多次元配列が設定されています。

-または-

index に配列の長さ以上の値が指定されています。

-または-

コレクション内に含まれる要素の数が、index から array の末尾までの範囲で使用可能な領域を超えています。

InvalidCastException

コレクションの型を array の型に自動的にキャストできません。

関連項目

参照

IncrementalProcessingNotificationCollection クラス

Microsoft.AnalysisServices 名前空間