OlapInfoPropertyCollection クラス
OlapInfoProperty オブジェクトの読み取り専用の要求時コレクションを取得します。
継承階層
System.Object
Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient.OlapInfoPropertyCollection
名前空間: Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient
アセンブリ: Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient (Microsoft.AnalysisServices.AdomdClient.dll)
構文
'宣言
Public NotInheritable Class OlapInfoPropertyCollection _
Implements ICollection, IEnumerable
'使用
Dim instance As OlapInfoPropertyCollection
public sealed class OlapInfoPropertyCollection : ICollection,
IEnumerable
public ref class OlapInfoPropertyCollection sealed : ICollection,
IEnumerable
[<SealedAttribute>]
type OlapInfoPropertyCollection =
class
interface ICollection
interface IEnumerable
end
public final class OlapInfoPropertyCollection implements ICollection, IEnumerable
OlapInfoPropertyCollection 型は、以下のメンバーを公開しています。
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Count | コレクションに含まれる OlapInfoProperty オブジェクトの数を取得します。 | |
IsSynchronized | コレクションへのアクセスが同期されるかどうか (スレッドセーフかどうか) を示す値を取得します。 | |
Item[Int32] | 指定したインデックスの OlapInfoProperty をコレクションから取得します。C# の場合、このプロパティは OlapInfoPropertyCollection クラスのインデクサーとなります。 | |
Item[String] | 指定した名前の OlapInfoProperty をコレクションから取得します。C# の場合、このプロパティは OlapInfoPropertyCollection クラスのインデクサーとなります。 | |
SyncRoot | コレクションへのアクセスの同期に使用できるオブジェクトを取得します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
CopyTo | 指定した配列にコレクションの要素をコピーします。 | |
Equals | (Object から継承されています。) | |
Find | 指定した名前の OlapInfoProperty をコレクションから取得します。 | |
GetEnumerator | コレクションの反復処理に使用する Enumerator を取得します。 | |
GetHashCode | (Object から継承されています。) | |
GetType | (Object から継承されています。) | |
ToString | (Object から継承されています。) |
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明示的なインターフェイスの実装
名前 | 説明 | |
---|---|---|
ICollection.CopyTo | 特定の配列インデックスを開始位置として、指定した配列に OlapInfoPropertyCollection の要素をコピーします。 | |
IEnumerable.GetEnumerator | コレクションを反復処理する列挙子を取得します。 |
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スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。