TransPullSubscription.DtsPackageName プロパティ
変換可能なサブスクリプションで使用されるデータ変換サービス (DTS) パッケージの名前を取得します。値の設定も可能です。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Replication
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Rmo (Microsoft.SqlServer.Rmo.dll)
構文
'宣言
Public Property DtsPackageName As String
Get
Set
'使用
Dim instance As TransPullSubscription
Dim value As String
value = instance.DtsPackageName
instance.DtsPackageName = value
public string DtsPackageName { get; set; }
public:
property String^ DtsPackageName {
String^ get ();
void set (String^ value);
}
member DtsPackageName : string with get, set
function get DtsPackageName () : String
function set DtsPackageName (value : String)
プロパティ値
型: System.String
DTS パッケージの名前を指定する String 値です。
説明
この機能は廃止されており、今後のリリースでは削除されます。 新しい開発作業では、この機能を使用しないでください。 パブリッシュされたデータの変換には Microsoft SQL Server 2000 データ変換サービス (DTS) ランタイムが必要です。また、この変換では、SQL Server 2000 で作成されたパッケージのみをサポートします。 ランタイムは、SQL Server 2000 からアップグレードする場合、またはセットアップ時にインストールする場合に使用できます。 詳細については、「How to: Ensure Support for Data Transformation Services Packages」を参照してください。
DtsPackageName プロパティを取得できるのは、サブスクライバー側の固定サーバー ロール sysadmin のメンバー、またはサブスクリプション データベースの固定データベース ロール db_owner のメンバーだけです。
DtsPackageName プロパティを設定できるのは、サブスクライバー側の固定サーバー ロール sysadmin のメンバー、またはサブスクリプション データベースの固定データベース ロール db_owner のメンバーだけです。
DtsPackageName プロパティを取得すると、sp_helppullsubscription を実行したのと同じことになります。
DtsPackageName プロパティを設定すると、sp_addpullsubscription_agent を実行したのと同じことになります。
DtsPackageName プロパティは、読み取り/書き込みプロパティです。