SMO オブジェクト モデル
SMO オブジェクト モデルは、オブジェクトの階層で構成されています。 Server オブジェクトはトップ レベル オブジェクトであるため、すべてのインスタンス クラス オブジェクトは Server オブジェクトの下位に位置します。
ManagedComputer クラスは、個別のオブジェクト階層を持ったトップ レベル クラスです。 ManagedComputer オブジェクトは、WMI プロバイダーで使用することができる Microsoft SQL Server サービスおよびネットワーク設定を表します。
Server オブジェクトおよび ManagedComputer オブジェクトに加え、Transfer、Backup、Restore など、タスクや操作を表す複数のユーティリティ クラスがあります。
SMO オブジェクト モデルは、複数の名前空間で構成されています。 詳細については、「SMO 名前空間」を参照してください。