IProcessable インターフェイス

この API は、SQL Server 2012 インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。

処理可能なオブジェクトを表します。

名前空間:  Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ:  Microsoft.AnalysisServices (Microsoft.AnalysisServices.dll)

構文

'宣言
<GuidAttribute("69A3B7FE-4E35-4238-BAD2-EA107BE0694F")> _
Public Interface IProcessable
'使用
Dim instance As IProcessable

[GuidAttribute("69A3B7FE-4E35-4238-BAD2-EA107BE0694F")]
public interface IProcessable

[GuidAttribute(L"69A3B7FE-4E35-4238-BAD2-EA107BE0694F")]
public interface class IProcessable

[<GuidAttribute("69A3B7FE-4E35-4238-BAD2-EA107BE0694F")>]
type IProcessable =  interface end

public interface IProcessable

IProcessable 型は、以下のメンバーを公開しています。

プロパティ

	名前	説明
	LastProcessed	インフラストラクチャです。 IProcessable が前回処理された日時を取得します。
	State	インフラストラクチャです。前回処理された IProcessable の現在の状態を取得します。

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メソッド

	名前	説明
	CanProcess	インフラストラクチャです。指定した処理を IProcessable が実行できるかどうかを示します。
	Process()	インフラストラクチャです。 IProcessable に関連付けられている既定の種類の処理を実行します。
	Process(ProcessType)	インフラストラクチャです。種類を指定して、IProcessable に関連付けられている処理を実行します。
	Process(ProcessType, ErrorConfiguration)	インフラストラクチャです。処理の種類のエラー構成を指定して、IProcessable に関連付けられている処理を実行します。
	Process(ProcessType, ErrorConfiguration, XmlaWarningCollection)	インフラストラクチャです。処理の種類、エラー構成、および警告を指定して、IProcessable に関連付けられている処理を実行します。
	Process(ProcessType, ErrorConfiguration, XmlaWarningCollection, ImpactDetailCollection)	インフラストラクチャです。処理の種類、エラー構成、警告、および影響の詳細を指定して、IProcessable に関連付けられている処理を実行します。
	Process(ProcessType, ErrorConfiguration, XmlaWarningCollection, ImpactDetailCollection, Boolean)	インフラストラクチャです。処理の種類、エラー構成、警告、および影響の詳細を指定して、IProcessable に関連付けられている処理を実行します。

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関連項目

参照

Microsoft.AnalysisServices 名前空間