Scripter クラス

スクリプト作成操作を管理するためのオブジェクトを表します。

継承階層

System.Object
  Microsoft.AnalysisServices.Scripter

名前空間:  Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ:  Microsoft.AnalysisServices (Microsoft.AnalysisServices.dll)

構文

'宣言
Public NotInheritable Class Scripter
'使用
Dim instance As Scripter

public sealed class Scripter

public ref class Scripter sealed

[<SealedAttribute>]
type Scripter =  class end

public final class Scripter

Scripter 型は、以下のメンバーを公開しています。

コンストラクター

	名前	説明
	Scripter	Scripter クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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メソッド

	名前	説明
	Equals	(Object から継承されています。)
	GetHashCode	(Object から継承されています。)
	GetType	(Object から継承されています。)
	Script	スクリプティング オブジェクトへのアクセスを提供するインターフェイス ポインターを使用します。
	ScriptAlter	セッションの変更を示します。
	ScriptCreate	セッションのスクリプトの作成を示します。
	ScriptDelete	セッションのスクリプトを削除します。
	ToString	(Object から継承されています。)
	WriteAlter	インフラストラクチャです。 Scripter セッションの変更スクリプトを書き込みます。
	WriteCreate	インフラストラクチャです。 Scripter オブジェクトを作成するスクリプトを書き込みます。
	WriteDelete(XmlWriter, IMajorObject, Boolean)	Scripter でスクリプトと削除エラーを書き込みます。
	WriteDelete(XmlWriter, ObjectReference, Boolean)	Scripter でスクリプトと削除エラーを書き込みます。
	WriteEndBatch	バッチを終了します。WriteStartBatch を呼び出した後にのみ呼び出すことができます。
	WriteEndParallel	並列を終了します。WriteStartParallel を呼び出した後にのみ呼び出すことができます。
	WriteProcess(XmlWriter, IMajorObject, ProcessType)	スクリプト作成プロセスを書き込みます。
	WriteProcess(XmlWriter, IMajorObject, ProcessType, WriteBackTableCreation)	インフラストラクチャです。スクリプト作成プロセスを書き込みます。
	WriteStartBatch(XmlWriter, Boolean)	指定した xml ライターを使用して、Scripter の新しい書き込みバッチを開始します。
	WriteStartBatch(XmlWriter, Boolean, Boolean)	Scripter の新しい書き込みバッチを開始します。
	WriteStartParallel	Scripter の並列を終了します。

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スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

参照

Microsoft.AnalysisServices 名前空間