XmlaMessageLocation クラス

XMLA メッセージの場所を表します。

継承階層

System.Object
  Microsoft.AnalysisServices.XmlaMessageLocation

名前空間:  Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ:  Microsoft.AnalysisServices (Microsoft.AnalysisServices.dll)

構文

'宣言
<SerializableAttribute> _
Public NotInheritable Class XmlaMessageLocation
'使用
Dim instance As XmlaMessageLocation
[SerializableAttribute]
public sealed class XmlaMessageLocation
[SerializableAttribute]
public ref class XmlaMessageLocation sealed
[<SealedAttribute>]
[<SerializableAttribute>]
type XmlaMessageLocation =  class end
public final class XmlaMessageLocation

XmlaMessageLocation 型は、以下のメンバーを公開しています。

プロパティ

  名前 説明
パブリック プロパティ DependsOnObject 依存関係エラーが発生した場合に、SourceObject の依存先のオブジェクトを取得します。
パブリック プロパティ EndColumn メッセージの終了点を示す列番号を取得します。
パブリック プロパティ EndLine メッセージの終了点を示す行番号を取得します。
パブリック プロパティ LineOffset ストリームの先頭から開始行の先頭までの文字数を取得します。
パブリック プロパティ RowNumber 発生したエラーが記録されている行番号を取得します。
パブリック プロパティ SourceObject エラーのあるオブジェクトを取得します。
パブリック プロパティ StartColumn メッセージの開始点を示す列番号を取得します。
パブリック プロパティ StartLine メッセージの開始点を示す行番号を取得します。
パブリック プロパティ TextLength 開始 から終了までのメッセージの場所にある文字数を取得します。

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メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド Equals (Object から継承されています。)
パブリック メソッド GetHashCode (Object から継承されています。)
パブリック メソッド GetType (Object から継承されています。)
パブリック メソッド ToString (Object から継承されています。)

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スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

参照

Microsoft.AnalysisServices 名前空間