Utils クラス

XmlReader で使用されるユーティリティを備えています。

継承階層

System.Object
  Microsoft.AnalysisServices.Utils

名前空間:  Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ:  Microsoft.AnalysisServices (Microsoft.AnalysisServices.dll)

構文

'宣言
<GuidAttribute("140A51B7-0409-4bf2-B6FE-06408F517C3F")> _
Public NotInheritable Class Utils
'使用
[GuidAttribute("140A51B7-0409-4bf2-B6FE-06408F517C3F")]
public static class Utils
[GuidAttribute(L"140A51B7-0409-4bf2-B6FE-06408F517C3F")]
public ref class Utils abstract sealed
[<AbstractClassAttribute>]
[<SealedAttribute>]
[<GuidAttribute("140A51B7-0409-4bf2-B6FE-06408F517C3F")>]
type Utils =  class end
public final class Utils

Utils 型は、以下のメンバーを公開しています。

メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド静的メンバー Deserialize 指定した XML リーダーが保持している XML ドキュメントをシリアル化解除します。
パブリック メソッド静的メンバー GetSyntacticallyValidID 有効な識別子を構文的に取得します。
パブリック メソッド静的メンバー GetSyntacticallyValidName(String, Type) 有効な名前を構文的に取得します。
パブリック メソッド静的メンバー GetSyntacticallyValidName(String, Type, ModelType, Int32)
パブリック メソッド静的メンバー IsSyntacticallyValidID 有効な ID が構文的に処理されるかどうかを示します。
パブリック メソッド静的メンバー IsSyntacticallyValidName(String, Type, String%) 有効な名前が構文的に処理されるかどうかを示します。
パブリック メソッド静的メンバー IsSyntacticallyValidName(String, Type, ModelType, Int32, String%)
パブリック メソッド静的メンバー Serialize 指定されたオブジェクトをシリアル化し、指定された XmlWriter を使用して XML ドキュメントをファイルに書き込みます。

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スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

参照

Microsoft.AnalysisServices 名前空間