(ディメンション ウィザード)
[メイン ディメンション テーブルの選択] ページを使用すると、作成するディメンションのデータ ソース ビュー、メイン ディメンション テーブル、キー列、およびメンバー名列を選択できます。
ディメンション ウィザードを開くには
- SQL Server データ ツール (SSDT) のソリューション エクスプローラーで、Analysis Services プロジェクトの [ディメンション] フォルダーを右クリックし、[新しいディメンション] をクリックします。
オプション
データ ソース ビュー
データ ソース ビューを選択します。[メイン テーブル]
選択したデータ ソース ビューから、ディメンションのメイン テーブルとして使用するテーブルを選択します。[キー列]
[メイン テーブル] で指定したテーブルから、ディメンションのキー属性に使用するキー列を選択します。.gif "注意")
注列は 1 つ以上選択できます。 テーブルに複合主キーが含まれている場合は、複合主キーに含まれる列をすべて選択します。 キー列の順序は重要です。
[名前列]
[メイン テーブル] で指定したテーブルから、ディメンションのメンバー名を含んでいる列を選択します。 名前列は、複合キーを使用する場合に指定する必要があります。 複合キーの名前列を作成するには、指定されたキー列を連結する名前付き計算をデータ ソース ビューで作成することをお勧めします。 1 つのキーを使用する場合、名前列は省略可能です。