MSagentparameterlist (Transact-SQL)

MSagentparameterlist テーブルには、レプリケーション エージェントのパラメーターの情報が含まれており、特定の種類のエージェントに対して設定できるパラメーターの指定に使用されます。 このテーブルは、msdb データベースに保存されます。

列名

データ型

説明

agent_type

tinyint

エージェントの種類です。

1 = スナップショット エージェント

2 = ログ リーダー エージェント

3 = ディストリビューション エージェント

4 = マージ エージェント

9 = キュー リーダー エージェント

parameter_name

sysname

有効なエージェント パラメーターの名前です。

default_value

nvarchar(4000)

エージェント パラメーターの既定値です。NULL は既定値がないことを示します。

min_value

int

エージェント パラメーターの下限を設定します。NULL は下限がないことを示します。

max_value

int

エージェント パラメーターの上限を設定します。NULL は上限がないことを示します。

関連項目

参照

レプリケーション ビュー (Transact-SQL)

概念

レプリケーション テーブル (Transact-SQL)