[参照] ( ダイアログ ボックス)
[レポートのプロパティ] ダイアログ ボックスの [参照] を選択すると、レポート定義内の式で使用される、カスタム アセンブリまたは他の外部アセンブリと、カスタム クラスのインスタンスへの参照を追加または削除できます。
オプション
[アセンブリの追加または削除]
レポートで参照されるアセンブリを一覧表示します。 アセンブリは、レポートのデザインに使用するツールがインストールされているコンピューターおよびレポート サーバー上で使用できる必要があります。 参照の名前は、レポート定義言語 (.rdl) ファイルの <CodeModule> タグのコンテンツに正確に一致する必要があります。[追加]
アセンブリを追加します。 参照ボタン ([...]) をクリックして [開く] ダイアログ ボックスを開き、レポートの処理および式の評価を実行するのに必要なアセンブリを選択します。[削除]
アセンブリの参照を一覧から削除するには、削除するアセンブリ名を選択し、[削除] ボタンをクリックします。[クラスの追加または削除]
レポートで使用されるクラスのインスタンスを一覧表示します。 クラスの一覧は、静的メンバーではなく、インスタンス ベースのメンバーでのみ使用されます。[追加]
クラスの参照を追加します。 参照ボタン ([...]) をクリックして [開く] ダイアログ ボックスを開き、レポートの処理および式の評価を実行するのに必要なクラスを選択できます。[削除]
クラスのインスタンスを削除するには、削除するインスタンスを選択し、[削除] ボタンをクリックします。[上へ]
依存関係のあるクラスについては、この参照の表示位置を一覧の上方に移動できます。[下へ]
依存関係のあるクラスについては、この参照の表示位置を一覧の下方に移動できます。