sysreplicationalerts (Transact-SQL)

レプリケーション警告の発生を引き起こした状態についての情報を保持します。 このテーブルは、msdb データベースに保存されます。

列名

データ型

説明

alert_id

int

警告の ID です。

status

int

ユーザー定義の値です。

0 = 非対処

1 = 対処

agent_type

int

エージェントのタイプです。

1 = スナップショット エージェント

2 = ログ リーダー エージェント

3 = ディストリビューション エージェント

4 = マージ エージェント

agent_id

int

MSsnapshot_agentsMSlogreader_agentsMSdistribution_agents、または MSmerge_agents テーブルにあるエージェント ID です。

error_id

int

MSrepl_errors に保存されているエラーの ID です。

alert_error_code

int

このレコードの記録中に発生した警告のメッセージ ID です。

time

datetime

そのレコードが挿入された時刻です。

publisher

sysname

この警告を発生したエージェントに関係するパブリッシャー名です。

publisher_db

sysname

この警告を発生したエージェントに関係するパブリッシャー データベースです。

publication

sysname

この警告を発生したエージェントに関係するパブリケーションです。

publication_type

int

パブリケーションの種類です。

0 = スナップショット

1 = トランザクション

2 = マージ

subscriber

sysname

この警告を発生したエージェントに関係するサブスクライバー名です。

subscriber_db

sysname

この警告を発生したエージェントに関係するサブスクライバー データベース名です。

article

sysname

この警告を発生したエージェントに関係するアーティクル名です。

destination_object

sysname

警告に関係するサブスクリプション テーブル名です。

source_object

sysname

警告に関係するパブリッシュされたテーブル名です。

alert_error_text

ntext

警告のテキストです。

関連項目

参照

レプリケーション ビュー (Transact-SQL)

概念

レプリケーション テーブル (Transact-SQL)