MSmerge_identity_range_allocations (Transact-SQL)

MSmerge_identity_range_allocations テーブルは、パブリッシャーおよびサブスクライバーの両方で、パブリッシュされたアーティクルの ID 範囲の割り当ての履歴を追跡するのに使用します。 このテーブルは、ディストリビューション データベースに保存されます。

列名

データ型

説明

publisher_id

smallint

パブリッシャーの ID です。

publisher_db

nvarchar(128)

パブリケーション データベースの名前です。

publication

nvarchar(128)

パブリケーションの名前です。

article

nvarchar(128)

アーティクルの名前です。

subscriber

nvarchar(128)

サブスクライバーの名前です。

subscriber_db

nvarchar(128)

サブスクリプション データベースの名前です。

is_pub_range

bit

ID 範囲がパブリッシャーに割り当てられているかどうかの一覧です。

ranges_allocated

tinyint

割り当てられている ID 範囲の数です。

range_begin

numeric(38)

範囲の開始値です。

range_end

numeric(38)

範囲の最後の値です。

next_range_begin

numeric(38)

次の範囲で割り当てられる開始値です。

next_range_end

numeric(38)

次の範囲で割り当てられる最後の値です。

max_used

numeric(38)

使用されている最大 ID 値です。

time_of_allocation

datetime

割り当てが行われた時刻です。

関連項目

参照

レプリケーション ビュー (Transact-SQL)

概念

レプリケーション テーブル (Transact-SQL)