このダイアログ ボックスを使用すると、現在のアイテムのインスタンスを、指定した場所に指定したファイル形式で保存できます。 このダイアログ ボックスを表示するには、[ファイル] メニューの [名前を付けて <file> を保存] (<file> は現在のアイテムの名前) をクリックするか、コード エディターで Alt キーを押しながら F キー、A キーの順に押します。

中央のパネル

  • [保存先]
    このドロップダウン メニューから、既存のプロジェクト フォルダーを探します。 この一覧でフォルダーを選択すると、そのフォルダーの内容が下の主要ペインに表示されます。

  • [ファイル名]
    このオプションを使用して、現在のファイル名の表示、ファイル名の変更、表示されるファイルとフォルダーのフィルター選択を行います。 表示されるファイルとフォルダーをフィルター選択するには、フィルターの対象となるファイル名またはファイル名の一部を入力します。 ワイルドカードとしてアスタリスク (*) を使用できます。

    ヒントヒント

    Web およびネットワークの場所にあるファイルを表示するには、[ファイル名] ボックスに URL またはネットワーク パスを入力します。 たとえば、「http://mywebsite」と入力した場合は、"mywebsite" という Web の場所で利用可能なファイルが表示され、「\\myserver\myshare」と入力した場合は、"myserver" の "myshare" という場所で利用可能なファイルが表示されます。

  • [ファイルの種類]
    このオプションを使用して、選択したアイテムに適用する新しいファイルの種類を選択します。 選択したアイテムに適用できるすべてのファイル タイプが表示されます。

  • [保存オプションの詳細設定]
    [保存オプションの詳細設定] ダイアログ ボックスを開くには、[保存] ボタンの右側にある小さな三角形をクリックして [エンコード付きで保存] をクリックします。 このダイアログ ボックスを使用して、ファイルのエンコードと行末に使用する文字を指定します。

左側のパネル

  • [デスクトップ]
    デスクトップに置かれているファイルとフォルダーをすべて表示します。

  • [マイ プロジェクト]
    [マイ プロジェクト] または最後に開いた場所にあるファイルとフォルダーを表示します。

  • [マイ コンピューター]
    コンピューターの [マイ コンピューター] を表示します。

関連項目

タスク

エンコーディングによるファイルの管理

参照

[保存オプションの詳細設定]