ダイアログ ボックス

SQL Server データ ツール (SSDT) の [データ ソース ビューを最新状態に更新] ダイアログ ボックスを使用すると、データ ソース ビューを最新状態に更新した結果として発生する変更を受け入れるか、取り消すことができます。 このダイアログ ボックスには、基になるデータ ソースを変更した結果として、データ ソース ビューに加えられる変更が表示されます。 変更を受け入れてデータ ソース ビューを最新状態に更新する場合は [OK] をクリックします。変更を無視してデータ ソース ビューを変更しないで維持する場合は [キャンセル] をクリックします。 [データ ソース ビューを最新状態に更新] ダイアログ ボックスは、次の方法で表示します。

  • データ ソース ビュー デザイナー[ツール バー] ペインで [データ ソース ビューを最新状態に更新] をクリックします。

  • データ ソース ビュー デザイナーの [ダイアグラム] を右クリックして [最新の情報に更新] をクリックします。

オプション

  • [次の変更が行われます]
    [OK] をクリックした場合にデータ ソース ビューに加えられる変更 (更新、追加、および削除) が表示されます。

  • [レポートの保存]
    クリックすると、[名前を付けて保存] ダイアログ ボックスが表示され、HTML レポートをファイルに保存できます。

関連項目

参照

Analysis Services のデザイナーおよびダイアログ ボックス (多次元データ)

データ ソース ビュー デザイナー (Analysis Services - 多次元データ)