(データマイニングウィザード)

[列のコンテンツおよびデータ型の指定] ページを使用すると、ウィザードで既に設定されている列型およびコンテンツの種類を変更できます。ウィザードは、ソース列のデータ型および選択されているアルゴリズムの機能を使用して、各列の既定のデータ型およびコンテンツの種類を決定します。

詳細情報 : 「データマイニングウィザード (Analysis Services - データマイニング)」、「リレーショナルマイニング構造の作成」

オプション

[列]
ウィザードの [トレーニングデータの指定] で定義された列の一覧です。
[コンテンツの種類]
各列に割り当てられたコンテンツの種類です。セルの内側をクリックしてコンテンツの種類を変更します。コンテンツの種類の詳細については、「コンテンツの種類 (データマイニング)」を参照してください。
[データ型]
各列に割り当てられたデータ型です。セルの内側をクリックしてデータ型を変更します。データ型の詳細については、「データ型 (データマイニング)」を参照してください。
[検出]
クリックすると、数値列の連続または不連続のコンテンツの種類が自動的に検出されます。これは、OLAP データソースに基づいたマイニング構造には適用されません。 OLAP マイニング構造の場合、ウィザードはコンテンツの種類を自動的に検出し、選択されているアルゴリズムと互換性のある種類を選択します。