[Excel 接続マネージャー] ダイアログ ボックスを使用すると、既存または新規の Microsoft Excel ブック ファイルへの接続を追加できます。

Excel 接続マネージャーの詳細については、「Excel 接続マネージャー」を参照してください。

注意

パスワードで保護された Excel ファイルには接続できません。

オプション

  • [Excel ファイル パス]
    既存または新規の Excel ブック ファイル (.xls) のパスおよびファイル名を入力します。

    注記注意

    既存ではない新規のファイルを示す [Excel 接続] を選択し、[Excel シートの名前][新規] をクリックすると、Excel 変換先エディターは自動的に Excel ファイルを作成します。

  • [参照]
    [開く] ダイアログ ボックスを使用して、Excel ファイルが存在するフォルダー、または新しいファイルを作成するフォルダーを指定します。

  • [Excel バージョン]
    ファイルを作成するために使用した Microsoft Excel のバージョンを指定します。

    オプション

    説明

    [Microsoft Excel 97-2005]

    ファイルは Excel 97 以降を使用して作成されています。

    [Microsoft Excel 3.0]

    ファイルは Excel 3.0 を使用して作成されています。

    [Microsoft Excel 4.0]

    ファイルは Excel 4.0 を使用して作成されています。

    [Microsoft Excel 5.0]

    ファイルは Excel 95 (7.0) を使用して作成されています。

  • [先頭行に列名を含める]
    選択されているワークシートのデータの 1 行目に列名が含まれているかどうかを指定します。 このオプションの既定値は [true] です。

関連項目

タスク

Foreach ループ コンテナーを使用して Excel のファイルおよびテーブルをループ処理する

概念

Integration Services のエラーおよびメッセージのリファレンス