Warning 要素 (XMLA)

  • [アーティクル]

Microsoft SQL Server Analysis Services のインスタンスによって返される警告についての情報を含みます。

構文

<Message>
   <Warning 
      ErrorCode="unsignedint" 
      Severity="string" 
      Description="string"
      Source="string"
      HelpFile="string"
   />
</Message>

要素の特性

特性

説明

データ型と長さ

なし

既定値

なし

基数

0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です

要素のリレーションシップ

リレーションシップ

要素

親要素

Message

子要素

なし

属性

属性

説明

ErrorCode

必須で、UnsignedInt 型の属性。 警告のリターン コード (数値) を含みます。

Severity

省略可能で、String 型の属性。 警告の重大度を含みます。

説明

省略可能で、String 型の属性。 警告についての説明テキストを含みます。

Source

省略可能で、String 型の属性。 警告を生成したコンポーネントの名前を含みます。

HelpFile

省略可能で、String 型の属性。 警告について説明しているヘルプ ファイルまたはトピックのパス、あるいは URL を含みます。

関連項目

参照

Error 要素 (XMLA)

概念

プロパティ (XMLA)