IDTSComponentPersist.SaveToXML メソッド
XML にコンポーネントを保存します。 タスクとコンテナーがこのメソッドを実装します。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.ManagedDTS (Microsoft.SqlServer.ManagedDTS.dll)
構文
'宣言
Sub SaveToXML ( _
doc As XmlDocument, _
infoEvents As IDTSInfoEvents _
)
'使用
Dim instance As IDTSComponentPersist
Dim doc As XmlDocument
Dim infoEvents As IDTSInfoEvents
instance.SaveToXML(doc, infoEvents)
void SaveToXML(
XmlDocument doc,
IDTSInfoEvents infoEvents
)
void SaveToXML(
XmlDocument^ doc,
IDTSInfoEvents^ infoEvents
)
abstract SaveToXML :
doc:XmlDocument *
infoEvents:IDTSInfoEvents -> unit
function SaveToXML(
doc : XmlDocument,
infoEvents : IDTSInfoEvents
)
パラメーター
- doc
型: System.Xml.XmlDocument
情報の保存先の XML ドキュメントです。
- infoEvents
型: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.IDTSInfoEvents
保存中にイベント (エラー、警告など) を発生させるための IDTSInfoEvents インターフェイスを実装するオブジェクトです。
説明
カスタム オブジェクトを作成するときにこのインターフェイスを継承し、このメソッドをオーバーライドするので、このメソッドを使用できます。 このメソッドは継承専用であり、それ以外の目的でコードから呼び出すことはできません。 パッケージを保存するには、次のいずれかのメソッドを使用します。
カスタム オブジェクトを作成していて、データを保存するための独自のメソッドを作成する方法に関する情報を必要としている場合は、「カスタム オブジェクトを使用したパッケージの拡張」を参照してください。