サーバーの登録
SQL Server Management Studio にサーバーを登録することで、サーバー接続情報を保存して、その後の接続時に使用できます。SQL Server Management Studio にサーバーを登録するには、次の 3 とおりの方法があります。
SQL Server のローカル インスタンスは、Management Studio のインストール後の最初の起動時に、自動的に登録されます。
また、この自動登録プロセスはいつでも開始でき、ローカル サーバー インスタンスの登録を復元できます。
さらに、SQL Server Management Studio の登録済みサーバー ツールを使用してサーバーを登録できます。
登録済みサーバーの利点
登録済みサーバーを使用して、以下の操作を行うことができます。
接続情報を保存するためにサーバーを登録できます。
登録済みサーバーが実行中かどうかを判別できます。
オブジェクト エクスプローラーとクエリ エディターを登録済みサーバーに簡単に接続できます。
登録済みサーバーの登録情報の編集や削除を行えます。
サーバーのグループを作成できます。
[登録済みサーバーの名前] ボックスに [サーバー名] 一覧とは別の値を指定して、登録済みサーバーにわかりやすい名前を設定できます。
登録済みサーバーの詳細な説明を設定できます。
登録済みサーバーのグループの詳細な説明を設定できます。
登録済みサーバーのグループをエクスポートできます。
登録済みサーバーのグループをインポートできます。
オンラインまたはオフラインの SQL Server インスタンスの SQL Server ログ ファイルを表示できます。
関連タスク
登録したサーバーの基礎知識については、次の各トピックを参照してください。
説明 |
トピック |
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ローカル サーバー インスタンスの登録 |
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サーバーの登録 |
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登録済みサーバーの表示 |
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登録済みサーバーの削除 |
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サーバーの登録の変更 |
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登録済みサーバーの接続 |
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登録済みサーバーの切断 |
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登録済みサーバーまたはサーバー グループの移動 |
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登録済みサーバーまたはサーバー グループの名前変更 |
登録済みサーバーまたは登録済みサーバー グループの名前の変更 (SQL Server Management Studio) |
サーバー グループの作成または編集 |
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サーバー グループの削除 |
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登録済みサーバーの情報のエクスポート |
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登録済みサーバーの情報のインポート |
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中央管理サーバーおよびサーバー グループの作成 |
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複数のサーバーに対するステートメントの同時実行 |