DatabaseFile.MarkForDrop メソッド

データベース ファイルの親オブジェクトが Alter メソッドによって次回変更されるときに、削除されるデータベース ファイルをマークします。

名前空間:  Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ:  Microsoft.SqlServer.Smo (Microsoft.SqlServer.Smo.dll)

構文

'宣言
Public Sub MarkForDrop ( _
    dropOnAlter As Boolean _
)
'使用
Dim instance As DatabaseFile 
Dim dropOnAlter As Boolean

instance.MarkForDrop(dropOnAlter)
public void MarkForDrop(
    bool dropOnAlter
)
public:
virtual void MarkForDrop(
    bool dropOnAlter
) sealed
abstract MarkForDrop : 
        dropOnAlter:bool -> unit  
override MarkForDrop : 
        dropOnAlter:bool -> unit
public final function MarkForDrop(
    dropOnAlter : boolean
)

パラメーター

  • dropOnAlter
    型: System.Boolean
    Alter メソッドが親オブジェクトで実行されるときに、データベース ファイルが削除されるかどうかを示す Boolean 値です。True の場合、テーブルの変更時にデータベース ファイルが削除されます。False の場合、データベース ファイルは、削除の対象としてマークされません。

実装

IMarkForDrop.MarkForDrop(Boolean)

使用例

ファイルとファイル グループを使用したデータの格納

関連項目

参照

DatabaseFile クラス

Microsoft.SqlServer.Management.Smo 名前空間

その他の技術情報

ファイルとファイル グループのアーキテクチャ