FlatFileColumn クラス
フラット ファイル ソースまたは変換先データ アダプターに列のプロパティを定義する情報が含まれます。 フラット ファイル アダプターは、フラット ファイルのデータにアクセスするために使用されます。 このクラスは継承できません。
継承階層
System.Object
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.DtsObject
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.FlatFileColumn
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.ManagedDTS (Microsoft.SqlServer.ManagedDTS.dll)
構文
'宣言
Public NotInheritable Class FlatFileColumn _
Inherits DtsObject _
Implements IDTSPersist, IDTSName, IComponent, IDisposable
'使用
Dim instance As FlatFileColumn
public sealed class FlatFileColumn : DtsObject,
IDTSPersist, IDTSName, IComponent, IDisposable
public ref class FlatFileColumn sealed : public DtsObject,
IDTSPersist, IDTSName, IComponent, IDisposable
[<SealedAttribute>]
type FlatFileColumn =
class
inherit DtsObject
interface IDTSPersist
interface IDTSName
interface IComponent
interface IDisposable
end
public final class FlatFileColumn extends DtsObject implements IDTSPersist, IDTSName, IComponent, IDisposable
FlatFileColumn 型は、以下のメンバーを公開しています。
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
ColumnDelimiter | 列区切り記号である文字を取得します。値の設定も可能です。 | |
ColumnType | 列の種類 (区切り記号または固定幅) を取得します。値の設定も可能です。 | |
ColumnWidth | ColumnType が固定幅の場合に、列の幅を示す値を取得します。値の設定も可能です。 | |
CreationName | Integration Services ランタイムが FlatFileColumn オブジェクトのインスタンス作成に使用する文字列を返します。このプロパティは読み取り専用です。 | |
DataPrecision | 数値データ型として定義された列の総桁数を取得します。値の設定も可能です。 | |
DataScale | 小数点以下桁数を取得します。値の設定も可能です。 | |
DataType | フラット ファイルの列に格納された値の DataType を取得します。値の設定も可能です。 | |
Description | 列の説明を取得します。値の設定も可能です。 | |
ID | 列に割り当てられた一意の ID を返します。このプロパティは読み取り専用です。 | |
MaximumWidth | バッファーから読み取る最大バイト数を取得します。値の設定も可能です。 | |
Name | 列の名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
Site | インフラストラクチャです。ファイルの列のサイトを取得します。値の設定も可能です。 | |
TextQualified | 列がテキスト修飾かどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Dispose | フラット ファイル接続で使用されるリソースを解放します。 | |
Equals | 2 つのオブジェクト インスタンスが等しいかどうかを示します。 (DtsObject から継承されています。) | |
GetHashCode | このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (DtsObject から継承されています。) | |
GetType | (Object から継承されています。) | |
LoadFromXML | このメソッドをアプリケーション コードから呼び出すことはできません。.xml として保存されたパッケージを読み込むには、Application.LoadPackage メソッドを使用します。 | |
SaveToXML | このメソッドをアプリケーション コードから呼び出すことはできません。パッケージを .xml として保存するには、Application.SaveToXml メソッドを使用します。 | |
ToString | (Object から継承されています。) |
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イベント
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Disposed | コンポーネントの Disposed イベントを待機するイベント ハンドラーを追加します。 |
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説明
このクラスは、次のクラスとインターフェイスから継承されます。
スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。