ManagedHelper クラス

この API は、SQL Server 2012 インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。

マネージ ヘルパーを表します。

この API は、CLS に準拠していません。 

継承階層

System.Object
  Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.ManagedHelper

名前空間:  Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime
アセンブリ:  Microsoft.SqlServer.ManagedDTS (Microsoft.SqlServer.ManagedDTS.dll)

構文

'宣言
<GuidAttribute("EAEEE001-91AF-4306-AABA-C9ADDC89E7CE")> _
<ComVisibleAttribute(True)> _
<CLSCompliantAttribute(False)> _
Public NotInheritable Class ManagedHelper _
    Implements IDTSManagedHelper100
'使用
Dim instance As ManagedHelper

[GuidAttribute("EAEEE001-91AF-4306-AABA-C9ADDC89E7CE")]
[ComVisibleAttribute(true)]
[CLSCompliantAttribute(false)]
public sealed class ManagedHelper : IDTSManagedHelper100

[GuidAttribute(L"EAEEE001-91AF-4306-AABA-C9ADDC89E7CE")]
[ComVisibleAttribute(true)]
[CLSCompliantAttribute(false)]
public ref class ManagedHelper sealed : IDTSManagedHelper100

[<SealedAttribute>]
[<GuidAttribute("EAEEE001-91AF-4306-AABA-C9ADDC89E7CE")>]
[<ComVisibleAttribute(true)>]
[<CLSCompliantAttribute(false)>]
type ManagedHelper =  
    class 
        interface IDTSManagedHelper100 
    end

public final class ManagedHelper implements IDTSManagedHelper100

ManagedHelper 型は、以下のメンバーを公開しています。

コンストラクター

	名前	説明
	ManagedHelper	インフラストラクチャです。 ManagedHelper クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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メソッド

	名前	説明
	CloseManagedConnection	インフラストラクチャです。接続を閉じます。
	DecryptDocument	インフラストラクチャです。パスワードで保護されたドキュメントの暗号化を解除します。
	EncryptDocument	インフラストラクチャです。ドキュメントを暗号化します。
	Equals	(Object から継承されています。)
	GetHashCode	(Object から継承されています。)
	GetManagedConnection	インフラストラクチャです。ヘルパーのマネージ接続を取得します。
	GetNextManagedInfo	インフラストラクチャです。次のマネージ情報を取得します。
	GetRawCertData	インフラストラクチャです。未加工の証明書を取得します。
	GetType	(Object から継承されています。)
	MakeCertObject	インフラストラクチャです。証明書オブジェクトを作成します。
	OpenAssembly	インフラストラクチャです。ヘルパー アセンブリを開きます。
	SignDocument	インフラストラクチャです。ヘルパーに関連付けられたドキュメントに署名します。
	ToString	(Object から継承されています。)
	VerifyDocument	インフラストラクチャです。ヘルパーに関連付けられたドキュメントを検証します。

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スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

参照

Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime 名前空間