ConnectionManagerAdoNetClass クラス
この API は、SQL Server 2012 インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。
データ接続に .Net プロバイダーを使用する接続マネージャーを表します。
継承階層
System.Object
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper.ConnectionManagerAdoNetClass
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSRuntimeWrap (Microsoft.SqlServer.DTSRuntimeWrap.dll)
構文
'宣言
<ClassInterfaceAttribute(ClassInterfaceType.None)> _
<GuidAttribute("39CAF1E8-6582-4C31-A5C6-405A8661EEC1")> _
Public Class ConnectionManagerAdoNetClass _
Implements IDTSConnectionManager100, ConnectionManagerAdoNet, IDTSConnectionManagerInit100, IDTSConnectionManagerDatabaseParameters100
'使用
Dim instance As ConnectionManagerAdoNetClass
[ClassInterfaceAttribute(ClassInterfaceType.None)]
[GuidAttribute("39CAF1E8-6582-4C31-A5C6-405A8661EEC1")]
public class ConnectionManagerAdoNetClass : IDTSConnectionManager100,
ConnectionManagerAdoNet, IDTSConnectionManagerInit100, IDTSConnectionManagerDatabaseParameters100
[ClassInterfaceAttribute(ClassInterfaceType::None)]
[GuidAttribute(L"39CAF1E8-6582-4C31-A5C6-405A8661EEC1")]
public ref class ConnectionManagerAdoNetClass : IDTSConnectionManager100,
ConnectionManagerAdoNet, IDTSConnectionManagerInit100, IDTSConnectionManagerDatabaseParameters100
[<ClassInterfaceAttribute(ClassInterfaceType.None)>]
[<GuidAttribute("39CAF1E8-6582-4C31-A5C6-405A8661EEC1")>]
type ConnectionManagerAdoNetClass =
class
interface IDTSConnectionManager100
interface ConnectionManagerAdoNet
interface IDTSConnectionManagerInit100
interface IDTSConnectionManagerDatabaseParameters100
end
public class ConnectionManagerAdoNetClass implements IDTSConnectionManager100, ConnectionManagerAdoNet, IDTSConnectionManagerInit100, IDTSConnectionManagerDatabaseParameters100
ConnectionManagerAdoNetClass 型は、以下のメンバーを公開しています。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
ConnectionManagerAdoNetClass | インフラストラクチャです。 ConnectionManagerAdoNetClass クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
先頭に戻る
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
ConnectionString | インフラストラクチャです。データ ソースへの接続を確立するために使用する接続文字列を取得します。値の設定も可能です。 | |
InitialCatalog | インフラストラクチャです。接続の初期カタログを取得します。値の設定も可能です。 | |
Password | インフラストラクチャです。接続のパスワードを取得します。値の設定も可能です。 | |
ProtectionLevel | インフラストラクチャです。パッケージに含まれている機微なデータに対して実行される暗号化のレベルを取得します。値の設定も可能です。 | |
RetainSameConnection | インフラストラクチャです。接続マネージャーが同じ接続を保持するかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。 | |
Scope | インフラストラクチャです。接続マネージャーのスコープを取得します。 | |
ServerName | インフラストラクチャです。サーバー名を取得または設定します。 | |
SupportsDTCTransactions | インフラストラクチャです。接続が Microsoft 分散トランザクション コーディネーター (MS DTC) トランザクションをサポートするかどうかを示す Boolean を取得します。 | |
UserName | インフラストラクチャです。接続のユーザー名を取得します。値の設定も可能です。 |
先頭に戻る
メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AcquireConnection | インフラストラクチャです。接続の種類のインスタンスを作成します。 | |
Equals | (Object から継承されています。) | |
Finalize | (Object から継承されています。) | |
GetConnectionForSchema | インフラストラクチャです。スキーマの接続を取得します。 | |
GetHashCode | (Object から継承されています。) | |
GetType | (Object から継承されています。) | |
InitializeConnectionManager | インフラストラクチャです。指定したパラメーターを使用して接続マネージャー インスタンスのプロパティを初期化します。 | |
MemberwiseClone | (Object から継承されています。) | |
ReleaseConnection | インフラストラクチャです。AcquireConnection の間に確立された接続を解放します。デザイン時および実行時に呼び出されます。 | |
SetQualifier | インフラストラクチャです。接続マネージャーが作成されてから実行中のパッケージで使用されるまでに、接続マネージャーで修飾子を変更します。 | |
ToString | (Object から継承されています。) | |
Validate | インフラストラクチャです。接続を検証して、成功したかどうかを示す列挙を返します。 |
先頭に戻る
説明
詳細については、「ConnectionManager」を参照してください。
スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。