ConnectionManagerHttpClass クラス
この API は、SQL Server 2012 インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。
接続マネージャー http クラスを表します。
継承階層
System.Object
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper.ConnectionManagerHttpClass
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSRuntimeWrap (Microsoft.SqlServer.DTSRuntimeWrap.dll)
構文
'宣言
<GuidAttribute("FAE394E2-7631-4284-A363-3BC4559F33E7")> _
<ClassInterfaceAttribute(ClassInterfaceType.None)> _
Public Class ConnectionManagerHttpClass _
Implements IDTSConnectionManager100, ConnectionManagerHttp, IDTSConnectionManagerHttp100
'使用
Dim instance As ConnectionManagerHttpClass
[GuidAttribute("FAE394E2-7631-4284-A363-3BC4559F33E7")]
[ClassInterfaceAttribute(ClassInterfaceType.None)]
public class ConnectionManagerHttpClass : IDTSConnectionManager100,
ConnectionManagerHttp, IDTSConnectionManagerHttp100
[GuidAttribute(L"FAE394E2-7631-4284-A363-3BC4559F33E7")]
[ClassInterfaceAttribute(ClassInterfaceType::None)]
public ref class ConnectionManagerHttpClass : IDTSConnectionManager100,
ConnectionManagerHttp, IDTSConnectionManagerHttp100
[<GuidAttribute("FAE394E2-7631-4284-A363-3BC4559F33E7")>]
[<ClassInterfaceAttribute(ClassInterfaceType.None)>]
type ConnectionManagerHttpClass =
class
interface IDTSConnectionManager100
interface ConnectionManagerHttp
interface IDTSConnectionManagerHttp100
end
public class ConnectionManagerHttpClass implements IDTSConnectionManager100, ConnectionManagerHttp, IDTSConnectionManagerHttp100
ConnectionManagerHttpClass 型は、以下のメンバーを公開しています。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
ConnectionManagerHttpClass | インフラストラクチャです。 ConnectionManagerHttpClass クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
BypassProxyOnLocal | インフラストラクチャです。ローカル アドレスに対してプロキシ サーバーをバイパスするかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。 | |
Certificate | インフラストラクチャです。接続に使用する証明書を取得します。値の設定も可能です。 | |
CertificateIdentifier | インフラストラクチャです。証明書識別子を取得または設定します。 | |
ChunkSize | インフラストラクチャです。読み取りまたは書き込み操作中にサーバーから取得、またはサーバーに送信する最少バイト数を示す値を取得します。値の設定も可能です。 | |
ConnectionString | インフラストラクチャです。データ ソースへの接続を確立するために使用する接続文字列を取得します。値の設定も可能です。 | |
ProtectionLevel | インフラストラクチャです。パッケージに含まれている機微なデータに対して実行される暗号化のレベルを取得します。値の設定も可能です。 | |
ProxyBypassList | インフラストラクチャです。プロキシ サーバーを使用しないアドレスを取得します。値の設定も可能です。 | |
ProxyDomain | インフラストラクチャです。プロキシにログオンするために使用されるドメイン設定を取得します。値の設定も可能です。 | |
ProxyPassword | インフラストラクチャです。プロキシにログオンするために使用されるパスワードを設定します。 | |
ProxyURL | インフラストラクチャです。接続の場所を指定する URL を取得します。値の設定も可能です。 | |
ProxyUserName | インフラストラクチャです。プロキシにログオンするときに使用されるユーザー名を取得します。値の設定も可能です。 | |
Scope | インフラストラクチャです。接続のスコープを取得または設定します。 | |
ServerDomain | インフラストラクチャです。サーバーにログオンするために使用されるドメインを取得します。値の設定も可能です。 | |
ServerPassword | インフラストラクチャです。サーバーにログオンするために使用されるパスワードを設定します。 | |
ServerURL | インフラストラクチャです。接続のサーバー URL を取得します。値の設定も可能です。 | |
ServerUserName | インフラストラクチャです。サーバーにログオンするために使用されるユーザー名を取得します。値の設定も可能です。 | |
SupportsDTCTransactions | インフラストラクチャです。接続が DTC トランザクションをサポートしているかどうかを示す値を取得します。 | |
Timeout | インフラストラクチャです。接続タイムアウトを取得します。値の設定も可能です。 | |
UseProxy | インフラストラクチャです。接続が要求に対してプロキシを使用するかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。 | |
UseProxyCredentials | インフラストラクチャです。接続がプロキシ資格情報を使用するかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。 | |
UseSecureConnection | インフラストラクチャです。セキュリティで保護された接続を使用するかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。 | |
UseServerCredentials | インフラストラクチャです。接続がネットワーク資格情報を使用するかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AcquireConnection | インフラストラクチャです。接続の種類のインスタンスを作成します。 | |
Equals | (Object から継承されています。) | |
Finalize | (Object から継承されています。) | |
GetHashCode | (Object から継承されています。) | |
GetType | (Object から継承されています。) | |
MemberwiseClone | (Object から継承されています。) | |
ReleaseConnection | インフラストラクチャです。AcquireConnection(Object) の間に確立された接続を解放します。 | |
SetQualifier | インフラストラクチャです。接続マネージャーが作成されてから実行中のパッケージで使用されるまでに、接続マネージャーで修飾子を変更します。 | |
ToString | (Object から継承されています。) | |
Validate | インフラストラクチャです。接続を検証して、成功したかどうかを示す列挙を返します。 |
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説明
詳細については、「ConnectionManager」を参照してください。
スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。