ConnectionManagerOleDb インターフェイス
この API は、SQL Server 2012 インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。
詳細については、「ConnectionManagerOleDbClass」を参照してください。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSRuntimeWrap (Microsoft.SqlServer.DTSRuntimeWrap.dll)
構文
'宣言
<GuidAttribute("E4698A7F-9E40-47AD-A6C6-784BFACA0CA9")> _
Public Interface ConnectionManagerOleDb _
Inherits IDTSConnectionManager100
'使用
Dim instance As ConnectionManagerOleDb
[GuidAttribute("E4698A7F-9E40-47AD-A6C6-784BFACA0CA9")]
public interface ConnectionManagerOleDb : IDTSConnectionManager100
[GuidAttribute(L"E4698A7F-9E40-47AD-A6C6-784BFACA0CA9")]
public interface class ConnectionManagerOleDb : IDTSConnectionManager100
[<GuidAttribute("E4698A7F-9E40-47AD-A6C6-784BFACA0CA9")>]
type ConnectionManagerOleDb =
interface
interface IDTSConnectionManager100
end
public interface ConnectionManagerOleDb extends IDTSConnectionManager100
ConnectionManagerOleDb 型は、以下のメンバーを公開しています。
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
ConnectionString | インフラストラクチャです。データ ソースへの接続を確立するために使用する接続文字列を取得します。値の設定も可能です。 (IDTSConnectionManager100 から継承されています。) | |
ProtectionLevel | インフラストラクチャです。パッケージに含まれている機微なデータに対して実行される暗号化のレベルを取得します。値の設定も可能です。 (IDTSConnectionManager100 から継承されています。) | |
Scope | インフラストラクチャです。接続マネージャーのスコープを取得します。 (IDTSConnectionManager100 から継承されています。) | |
SupportsDTCTransactions | インフラストラクチャです。接続が Microsoft 分散トランザクション コーディネーター (MS DTC) トランザクションをサポートするかどうかを示す Boolean を取得します。 (IDTSConnectionManager100 から継承されています。) |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AcquireConnection | インフラストラクチャです。接続の種類のインスタンスを作成します。 (IDTSConnectionManager100 から継承されています。) | |
ReleaseConnection | インフラストラクチャです。AcquireConnection の間に確立された接続を解放します。デザイン時および実行時に呼び出されます。 (IDTSConnectionManager100 から継承されています。) | |
SetQualifier | インフラストラクチャです。接続マネージャーが作成されてから実行中のパッケージで使用されるまでに、接続マネージャーで修飾子を変更します。 (IDTSConnectionManager100 から継承されています。) | |
Validate | インフラストラクチャです。接続を検証して、成功したかどうかを示す列挙を返します。 (IDTSConnectionManager100 から継承されています。) |
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