Table クラス
Table オブジェクトは、SQL Server のテーブルを表します。
継承階層
System.Object
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.SmoObjectBase
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.SqlSmoObject
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.NamedSmoObject
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.ScriptNameObjectBase
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.ScriptSchemaObjectBase
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.TableViewTableTypeBase
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.TableViewBase
Microsoft.SqlServer.Management.Smo.Table
名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Smo (Microsoft.SqlServer.Smo.dll)
構文
'宣言
<PhysicalFacetAttribute> _
<EvaluationModeAttribute(AutomatedPolicyEvaluationMode.CheckOnSchedule)> _
Public NotInheritable Class Table _
Inherits TableViewBase _
Implements ISfcSupportsDesignMode, IColumnPermission, IObjectPermission, ICreatable, _
IAlterable, IDroppable, IRenamable, ITableOptions, IDmfFacet
'使用
Dim instance As Table
[PhysicalFacetAttribute]
[EvaluationModeAttribute(AutomatedPolicyEvaluationMode.CheckOnSchedule)]
public sealed class Table : TableViewBase,
ISfcSupportsDesignMode, IColumnPermission, IObjectPermission, ICreatable, IAlterable,
IDroppable, IRenamable, ITableOptions, IDmfFacet
[PhysicalFacetAttribute]
[EvaluationModeAttribute(AutomatedPolicyEvaluationMode::CheckOnSchedule)]
public ref class Table sealed : public TableViewBase,
ISfcSupportsDesignMode, IColumnPermission, IObjectPermission, ICreatable, IAlterable,
IDroppable, IRenamable, ITableOptions, IDmfFacet
[<SealedAttribute>]
[<PhysicalFacetAttribute>]
[<EvaluationModeAttribute(AutomatedPolicyEvaluationMode.CheckOnSchedule)>]
type Table =
class
inherit TableViewBase
interface ISfcSupportsDesignMode
interface IColumnPermission
interface IObjectPermission
interface ICreatable
interface IAlterable
interface IDroppable
interface IRenamable
interface ITableOptions
interface IDmfFacet
end
public final class Table extends TableViewBase implements ISfcSupportsDesignMode, IColumnPermission, IObjectPermission, ICreatable, IAlterable, IDroppable, IRenamable, ITableOptions, IDmfFacet
Table 型は、以下のメンバーを公開しています。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Table() | Table クラスの新しいインスタンスを初期化します。 | |
Table(Database, String) | 指定したデータベースで、指定した名前の Table クラスの新しいインスタンスを初期化します。 | |
Table(Database, String, String) | 指定したデータベースで、指定した名前とスキーマの Table クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AnsiNullsStatus | テーブルで ISO の NULL 処理が有効かどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 | |
ChangeTrackingEnabled | テーブルで変更の追跡が有効かどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。 | |
Checks | Check オブジェクトのコレクションを表します。各 Check オブジェクトは、テーブルで定義された CHECK 制約を表します。 | |
Columns | 列のコレクションを取得します。 (TableViewTableTypeBase から継承されています。) | |
CreateDate | テーブルの作成日時を取得します。 | |
DataSpaceUsed | 参照先テーブルの行によって使用されるストレージ領域を KB 単位で示す値を取得します。 | |
DateLastModified | テーブルが最後に変更された日時を取得します。 | |
DistributionName | フェデレーションによって定義されるディストリビューション スキーマの名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
Events | テーブルに関連付けられたイベントを取得します。 | |
ExtendedProperties | 拡張プロパティのコレクションを取得します。 (TableViewTableTypeBase から継承されています。) | |
FakeSystemTable | テーブルがシステム テーブルを参照するかどうかを示す Boolean 値を取得します。 | |
FederationColumnID | フェデレーション キーの列の ID を取得します。 | |
FederationColumnName | フェデレーション キーの列の名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
FileGroup | テーブルが格納されるファイル グループを取得します。値の設定も可能です。 | |
FileStreamFileGroup | FILESTREAM データのファイル グループを取得します。値の設定も可能です。 | |
FileStreamPartitionScheme | FILESTREAM データのパーティション構成を取得します。値の設定も可能です。 | |
FileTableDirectoryName | FileTable のディレクトリ名を取得します。値の設定も可能です。 | |
FileTableNameColumnCollation | FileTable の名前の列の照合順序を取得します。 | |
FileTableNamespaceEnabled | FileTable 名前空間が有効かどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。 | |
ForeignKeys | ForeignKey オブジェクトのコレクションを表します。各 ForeignKey オブジェクトは、テーブルで定義されている外部キーを表します。 | |
FullTextIndex | テーブルまたはビュー上のフルテキスト インデックスを取得します。 (TableViewBase から継承されています。) | |
HasAfterTrigger | テーブルに AFTER トリガーがあるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 | |
HasClusteredIndex | テーブルにクラスター化インデックスがあるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 | |
HasCompressedPartitions | テーブルに圧縮されたパーティションがあるかどうかを示す値を取得します。 | |
HasDeleteTrigger | テーブルに DELETE トリガーがあるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 | |
HasIndex | テーブルに少なくとも 1 つのインデックスがあるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 | |
HasInsertTrigger | テーブルに INSERT トリガーがあるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 | |
HasInsteadOfTrigger | テーブルに INSTEAD OF トリガーがあるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 | |
HasUpdateTrigger | テーブルに UPDATE トリガーがあるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 | |
ID | テーブルを一意に識別する ID 値を取得します。 | |
Indexes | テーブル内の指定したインデックスのコレクションを取得します。 (TableViewTableTypeBase.Indexes をオーバーライドします。) | |
IndexSpaceUsed | インデックスが使用する領域を KB 単位で取得します。 | |
IsFileTable | テーブルが FileTable かどうかを示す値を取得します。 | |
IsIndexable | インデックスをテーブルに配置できるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 | |
IsPartitioned | テーブルがパーティション分割されるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 | |
IsSchemaOwned | テーブル スキーマが所有されているかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 | |
IsSystemObject | テーブルがシステム オブジェクトであるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 | |
IsVarDecimalStorageFormatEnabled | var decimal ストレージが有効かどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。 | |
LockEscalation | テーブルで使用されるロックのエスカレーションの種類を取得します。値の設定も可能です。 | |
MaximumDegreeOfParallelism | テーブルを含む並列プランの実行で使用するプロセッサの最大数を取得します。値の設定も可能です。 | |
Name | ビュー テーブルの種類の名前を示す String 値を取得します。値の設定も可能です。 (TableViewTableTypeBase から継承されています。) | |
OnlineHeapOperation | テーブルでオンライン ヒープまたはインデックスの操作がサポートされるかどうかを決定する Boolean 値を取得します。値の設定も可能です。 | |
Owner | テーブルの所有者を取得します。値の設定も可能です。 | |
Parent | Table オブジェクトの親である Database オブジェクトを取得します。 | |
PartitionScheme | テーブルに対して構成されているパーティション構成の名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
PartitionSchemeParameters | PartitionSchemeParameter オブジェクトのコレクションを表します。各 PartitionSchemeParameter オブジェクトは、テーブルで定義されたパーティション構成パラメーターを表します。 | |
PhysicalPartitions | テーブル データが格納される物理パーティションを取得します。 | |
Properties | オブジェクトのプロパティを表す Property オブジェクトのコレクションを取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
QuotedIdentifierStatus | 二重引用符によって区切られた識別子が Transact-SQL の予約キーワードなのか、または Transact-SQL の構文ルールでは通常許可されない文字を含んでいるのかを示す Boolean プロパティ値を取得または設定します。 | |
Replicated | テーブルがレプリケートされるかどうかを示す Boolean プロパティを取得します。 | |
RowCount | テーブル内の行数を取得します。 | |
RowCountAsDouble | テーブル内の行数を浮動小数点値として取得します。 | |
Schema | ビュー テーブルの種類を含むスキーマの名前を示す String 値を取得します。値の設定も可能です。 (TableViewTableTypeBase から継承されています。) | |
State | 参照先のオブジェクトの状態を取得します。 (SmoObjectBase から継承されています。) | |
Statistics | Statistic オブジェクトのコレクションを表します。各 Statistic オブジェクトは、テーブルまたはビューで定義された統計カウンターを表します。 (TableViewBase から継承されています。) | |
TextFileGroup | テーブルに格納される長い可変長データを保持するために使用されるファイル グループを取得します。値の設定も可能です。 | |
TrackColumnsUpdatedEnabled | データベース エンジンで列の更新の追跡が有効かどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。 | |
Triggers | Trigger オブジェクトのコレクションを表します。各 Trigger オブジェクトは、テーブルまたはビューで定義されたトリガーを表します。 (TableViewBase から継承されています。) | |
Urn | オブジェクトを一意に識別する URN (Uniform Resource Name) アドレスの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
UserData | 参照先のオブジェクトに関連付けられたユーザー定義データを取得します。値の設定も可能です。 (SmoObjectBase から継承されています。) |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Alter | SQL Server のインスタンスの Table オブジェクトのプロパティに対する変更をすべて更新します。 | |
AlterWithNoCheck | 事前にプロパティ値を確認せず、SQL Server のインスタンスで Table オブジェクトのプロパティの変更をすべて更新します。 | |
ChangeSchema | 参照先のテーブルでスキーマを変更します。 | |
CheckIdentityValue | 参照先テーブルのすべての ID 列について整合性を検証します。 | |
CheckTable | テーブルおよびテーブルで定義されているインデックスの、データベース ページの整合性をテストします。 | |
CheckTableDataOnly | テーブルで定義されているテーブル データのデータベース ページの整合性をテストします。 | |
Create | SQL Server のインスタンスで、Table オブジェクトによる定義に基づいてテーブルを作成します。 | |
Deny(ObjectPermissionSet, String) | 特定のテーブルについて、指定した権限付与対象ユーザーが指定した権限セットにアクセスするのを拒否します。 | |
Deny(ObjectPermissionSet, array<String[]) | 特定のテーブルについて、指定した複数の権限付与対象ユーザーが指定した権限セットにアクセスするのを拒否します。 | |
Deny(ObjectPermissionSet, String, Boolean) | 権限が与えられている特定のユーザーに対して、特定の権限のセットを拒否します。また、このユーザーがテーブルに対する権限のセットを許可した他のユーザーについても、この権限のセットを拒否します。 | |
Deny(ObjectPermissionSet, String, array<String[]) | テーブルの指定した列について、権限付与対象ユーザーが指定した権限セットにアクセスするのを拒否します。 | |
Deny(ObjectPermissionSet, array<String[], Boolean) | 特定のテーブルについて、指定した権限付与対象ユーザーが指定した権限にアクセスするのを拒否します。 | |
Deny(ObjectPermissionSet, array<String[], array<String[]) | テーブルの指定した列について、権限付与対象ユーザーが指定した権限セットにアクセスするのを拒否します。 | |
Deny(ObjectPermissionSet, String, array<String[], Boolean) | 権限が与えられている特定のユーザーに対して、特定の権限のセットを拒否します。また、このユーザーがテーブルの特定の列に対する権限のセットを許可した他のユーザーについても、この権限のセットを拒否します。 | |
Deny(ObjectPermissionSet, array<String[], array<String[], Boolean) | 権限が与えられている特定のユーザーに対して、特定の権限のセットを拒否します。また、このユーザーがテーブルの特定の列に対する権限のセットを許可した他のユーザーについても、この権限のセットを拒否します。 | |
DisableAllIndexes | テーブルのすべてのインデックスを無効にします。 | |
Discover | Object 型の一覧を検出します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
Drop | データベースからテーブルを削除します。 | |
EnableAllIndexes | すべてのインデックスを有効にします。 | |
EnumColumnPermissions() | テーブルに対する列権限の一覧を列挙します。 | |
EnumColumnPermissions(String) | 特定のテーブルについて、指定した権限付与対象ユーザーに与えられている列権限の一覧を列挙します。 | |
EnumColumnPermissions(ObjectPermissionSet) | テーブルの指定した権限に対する列権限の一覧を列挙します。 | |
EnumColumnPermissions(String, ObjectPermissionSet) | テーブルの指定した権限付与対象ユーザーと指定した権限に対する列権限の一覧を列挙します。 | |
EnumForeignKeys | テーブルが外部キーとして参照されている主キーの一覧を列挙します。 | |
EnumFragmentation() | テーブルまたはビューに格納されているデータの断片化に関する情報を列挙します。 (TableViewBase から継承されています。) | |
EnumFragmentation(FragmentationOption) | どの程度詳細な結果を返すかを指定するオプションを使用して、テーブルまたはビューに格納されているデータの断片化に関する情報を列挙します。 (TableViewBase から継承されています。) | |
EnumFragmentation(FragmentationOption, Int32) | どの程度詳細な結果を返すかを指定するオプションを使用して、指定したパーティション上のテーブルまたはビューに格納されているデータの断片化に関する情報を列挙します。 (TableViewBase から継承されています。) | |
EnumLastStatisticsUpdates() | 最新の統計の更新に関する情報の一覧を列挙します。 | |
EnumLastStatisticsUpdates(String) | 指定した統計カウンターについて、統計の最新の更新に関する情報一覧を列挙します。 | |
EnumObjectPermissions() | テーブルに対するオブジェクト権限の一覧を列挙します。 | |
EnumObjectPermissions(String) | 特定のテーブルについて、指定した権限付与対象ユーザーに与えられているオブジェクト権限の一覧を列挙します。 | |
EnumObjectPermissions(ObjectPermissionSet) | テーブルの指定した権限に対するオブジェクト権限の一覧を列挙します。 | |
EnumObjectPermissions(String, ObjectPermissionSet) | 特定のテーブルについて、指定した権限付与対象ユーザーおよび指定した権限のオブジェクト権限一覧を列挙します。 | |
EnumScript() | 渡されたオブジェクトのスクリプトがある IEnumerable<string> オブジェクトを返します。 | |
EnumScript(ScriptingOptions) | 渡されたオブジェクトのスクリプトがある IEnumerable<string> オブジェクトを返します。 | |
Equals | (Object から継承されています。) | |
FormatSqlVariant | SqlVariant 型としてオブジェクトの書式を設定します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetContextDB | このオブジェクトに関連付けられているコンテキスト データベースを取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetDBName | オブジェクトに関連付けられたデータベース名を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetHashCode | (Object から継承されています。) | |
GetPropValue | SqlSmoObject オブジェクトのプロパティの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetPropValueOptional | SqlSmoObject オブジェクトのプロパティの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetPropValueOptionalAllowNull | SqlSmoObject オブジェクトのプロパティの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetServerObject | SqlSmoObject オブジェクトのサーバーを取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
GetType | (Object から継承されています。) | |
Grant(ObjectPermissionSet, String) | 特定のテーブルについて、指定した権限セットを指定した権限付与対象ユーザーに許可します。 | |
Grant(ObjectPermissionSet, array<String[]) | 特定のテーブルについて、指定した権限セットを指定した複数の権限付与対象ユーザーに許可します。 | |
Grant(ObjectPermissionSet, String, Boolean) | 特定のテーブルについて、指定した権限にアクセスする権利、およびその権限へのアクセスを他のユーザーに許可する権利を指定した権限付与対象ユーザーに与えます。 | |
Grant(ObjectPermissionSet, String, array<String[]) | テーブルの指定した列について、指定した権限にアクセスする権利を指定した権限付与対象ユーザーに与えます。 | |
Grant(ObjectPermissionSet, array<String[], Boolean) | 特定のテーブルについて、指定した権限にアクセスする権利、およびその権限へのアクセスを他のユーザーに許可する権利を指定した権限付与対象ユーザーに与えます。 | |
Grant(ObjectPermissionSet, array<String[], array<String[]) | テーブルの指定した列について、指定した権限セットを権限付与対象ユーザーに許可します。 | |
Grant(ObjectPermissionSet, String, Boolean, String) | 指定した権限セットを権限付与対象ユーザーに許可します。さらに、与えられているロールに基づいて、テーブルの指定した権限セットを他のユーザーに許可する権利を与えます。 | |
Grant(ObjectPermissionSet, String, array<String[], Boolean) | テーブルの指定した列について、指定した権限にアクセスする権利、および指定した権限セットを他のユーザーに許可する権利を権限付与対象ユーザーに与えます。 | |
Grant(ObjectPermissionSet, array<String[], Boolean, String) | 指定した権限セットを権限付与対象ユーザーに許可します。さらに、与えられているロールに基づいて、テーブルの権限セットを他のユーザーに許可する権利を与えます。 | |
Grant(ObjectPermissionSet, array<String[], array<String[], Boolean) | テーブルの指定した列について、指定した権限セットにアクセスする権利、およびその権限セットを他のユーザーに許可する権利を指定した複数の権限付与対象ユーザーに与えます。 | |
Grant(ObjectPermissionSet, String, array<String[], Boolean, String) | テーブルの指定した列について、指定した権限セットを権限付与対象ユーザーに許可します。さらに、与えられているロールに基づいて、その権限セットを他のユーザーに許可する権利を与えます。 | |
Grant(ObjectPermissionSet, array<String[], array<String[], Boolean, String) | テーブルの指定した列について、指定した権限セットを権限付与対象ユーザーに許可します。さらに、与えられているロールに基づいて、その権限セットを他のユーザーに許可する権利を与えます。 | |
Initialize() | オブジェクトを初期化し、プロパティを強制的に読み込ませます。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
Initialize(Boolean) | オブジェクトを初期化し、プロパティを強制的に読み込ませます。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IsObjectInitialized | オブジェクトが初期化されたかどうかを確認します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IsObjectInSpace | オブジェクトが孤立しているか、または SQL Server のインスタンスに接続されているかを確認します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
Rebuild() | テーブルを再構築します。 | |
Rebuild(Int32) | 指定されたテーブル パーティションを再構築します。 | |
RebuildIndexes | テーブルのインデックスを再構築します。 | |
RecalculateSpaceUsage | テーブルで使用される領域を再計算します。 | |
ReCompileReferences | 基本 SMO オブジェクトに依存するビューまたはトリガーを再コンパイルします。 (TableViewBase から継承されています。) | |
Refresh | View オブジェクトまたは Table オブジェクトのプロパティを更新します。 (TableViewBase から継承されています。) | |
Rename | テーブルの名前を変更します。 | |
Revoke(ObjectPermissionSet, String) | テーブルの権限付与対象ユーザーから、以前に許可した権限セットを取り消します。 | |
Revoke(ObjectPermissionSet, array<String[]) | 特定のテーブルについて、複数の権限付与対象ユーザーから以前に許可した権限セットを取り消します。 | |
Revoke(ObjectPermissionSet, String, array<String[]) | テーブルの指定した列について、権限付与対象ユーザーから以前に許可した権限セットを取り消します。 | |
Revoke(ObjectPermissionSet, array<String[], array<String[]) | テーブルの指定した列について、複数の権限付与対象ユーザーから以前に許可した権限セットを取り消します。 | |
Revoke(ObjectPermissionSet, String, Boolean, Boolean) | テーブルの権限付与対象ユーザーと、指定した権限セットをその権限付与対象ユーザーから許可された他のすべてのユーザーから、以前に許可した権限を取り消します。権限が与えられているユーザーは、特定の権限のセットを他のユーザーから取り消すこともできます。 | |
Revoke(ObjectPermissionSet, array<String[], Boolean, Boolean) | テーブルの権限付与対象ユーザー、および指定した権限セットをその権限付与対象ユーザーから許可された他のユーザーから、以前に許可した権限セットを取り消します。権限が与えられているユーザーは、特定の権限のセットを他のユーザーから取り消すこともできます。 | |
Revoke(ObjectPermissionSet, String, Boolean, Boolean, String) | テーブルの権限付与対象ユーザーと、指定した権限セットをその権限付与対象ユーザーから許可された他のすべてのユーザーから、以前に許可した権限を取り消します。権限が与えられているユーザーは、想定したロールに基づいて、他のユーザーから特定の権限のセットを取り消すこともできます。 | |
Revoke(ObjectPermissionSet, String, array<String[], Boolean, Boolean) | テーブルの指定した列の権限付与対象ユーザー、および指定した権限セットをその権限付与対象ユーザーから許可された他のユーザーから、以前に許可した権限セットを取り消します。また、権限付与対象ユーザーに対し、想定したロールに基づいて指定した権限のセットを他のユーザーから取り消す権限を許可します。 | |
Revoke(ObjectPermissionSet, array<String[], Boolean, Boolean, String) | テーブルの権限付与対象ユーザーと、アクセスをその権限付与対象ユーザーから許可された他のすべてのユーザーから、以前に許可した権限セットを取り消します。権限が与えられているユーザーは、想定したロールに基づいて、他のユーザーから特定の権限のセットを取り消すこともできます。 | |
Revoke(ObjectPermissionSet, array<String[], array<String[], Boolean, Boolean) | テーブルの指定した列の権限付与対象ユーザー、および指定した権限セットをその権限付与対象ユーザーから許可された他のユーザーから、以前に許可した権限セットを取り消します。また、権限付与対象ユーザーに対し、想定したロールに基づいて指定した権限のセットを他のユーザーから取り消す権限を許可します。 | |
Revoke(ObjectPermissionSet, String, array<String[], Boolean, Boolean, String) | テーブルの指定した列の権限付与対象ユーザー、および指定した権限セットをその権限付与対象ユーザーから許可された他のユーザーから、以前に許可した権限セットを取り消します。権限が与えられているユーザーは、想定したロールに基づいて、他のユーザーから特定の権限のセットを取り消すこともできます。 | |
Revoke(ObjectPermissionSet, array<String[], array<String[], Boolean, Boolean, String) | テーブルの指定した列の権限付与対象ユーザーと、アクセスをその権限付与対象ユーザーから許可された他のすべてのユーザーから、以前に許可した権限セットを取り消します。また、権限付与対象ユーザーに対し、与えられているロールに基づいて他のユーザーのアクセスを取り消す権限を付与します。 | |
Script() | データベース オブジェクトの再作成に使用できる Transact-SQL スクリプトを生成します。 (TableViewTableTypeBase から継承されています。) | |
Script(ScriptingOptions) | 指定したスクリプト作成オプションでデータベース オブジェクトを再作成するための Transact-SQL スクリプトを生成します。 (TableViewTableTypeBase から継承されています。) | |
SetParentImpl | SqlSmoObject の親を newParent パラメーターに設定します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
SwitchPartition(Table) | テーブルのパーティションを、指定した対象テーブルに切り替えます。 | |
SwitchPartition(Int32, Table) | テーブルの指定したパーティションを、指定した対象テーブルに切り替えます (対象テーブルはパーティション分割されていないものとします)。 | |
SwitchPartition(Table, Int32) | 指定した対象テーブルの指定したパーティション番号のパーティションに、テーブルを切り替えます。 | |
SwitchPartition(Int32, Table, Int32) | テーブルの指定した基になるパーティションを、指定した対象テーブルの指定した対象に切り替えます。 | |
ToString | 参照するオブジェクトを表す String を返します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
TruncateData | テーブル内のデータを切り捨てます。 | |
UpdateStatistics() | テーブルまたはビューの統計を更新します。 (TableViewBase から継承されています。) | |
UpdateStatistics(StatisticsTarget, StatisticsScanType) | 実行されたスキャンの対象および種類を指定するオプションを使用して、テーブルまたはビューの統計を更新します。 (TableViewBase から継承されています。) | |
UpdateStatistics(StatisticsTarget, StatisticsScanType, Int32) | 実行されたスキャンの対象、種類、およびサンプル サイズを指定するオプションを使用して、テーブルまたはビューの統計を更新します。 (TableViewBase から継承されています。) | |
UpdateStatistics(StatisticsTarget, StatisticsScanType, Int32, Boolean) | 実行されたスキャンの対象、種類、サンプル サイズ、および統計値を再計算するかどうかを指定するオプションを使用して、テーブルまたはビューの統計を更新します。 (TableViewBase から継承されています。) | |
Validate | オブジェクトの状態を検証します。 (SmoObjectBase から継承されています。) |
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イベント
名前 | 説明 | |
---|---|---|
PropertyChanged | プロパティが変更されるときに発生するイベントを表します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
PropertyMetadataChanged | プロパティ メタデータが変更されたときに発生するイベントを表します。 (SqlSmoObject から継承されています。) |
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明示的なインターフェイスの実装
名前 | 説明 | |
---|---|---|
IAlienObject.Discover | 依存関係を検出します。このメンバーをコード内で直接参照しないでください。このメンバーは、SQL Server インフラストラクチャをサポートしています。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObject.GetDomainRoot | ドメインのルートを返します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObject.GetParent | このオブジェクトの親を取得します。このメンバーをコード内で直接参照しないでください。このメンバーは、SQL Server インフラストラクチャをサポートしています。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObject.GetPropertyType | 指定したプロパティの種類を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObject.GetPropertyValue | 指定されたプロパティの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObject.GetUrn | オブジェクトの Unified Resource Name (URN) を取得します。このメンバーをコード内で直接参照しないでください。このメンバーは、SQL Server インフラストラクチャをサポートしています。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObject.Resolve | オブジェクトに関する情報を含むインスタンスを、オブジェクトの Unified Resource Name (URN) から取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObject.SetObjectState | オブジェクトの状態を、指定した SfcObjectState 値に設定します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObject.SetPropertyValue | プロパティの値を設定します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
ISfcPropertyProvider.GetPropertySet | このオブジェクトのプロパティ セットへのインターフェイス リファレンスを取得します。このメンバーをコード内で直接参照しないでください。このメンバーは、SQL Server インフラストラクチャをサポートしています。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
ISfcSupportsDesignMode.IsDesignMode | 単に情報を示すためだけに特定されます。サポートされていません。将来の互換性は保証されません。オブジェクトがデザイン モードをサポートしているかどうかを示すBoolean 値を取得します。 |
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説明
Table オブジェクトのプロパティを取得するには、固定サーバー ロール public のメンバーでもかまいません。
Table オブジェクト プロパティを設定するには、テーブルに対する ALTER 権限を持っている必要があります。
テーブルを作成するには、親データベースに対する CREATE TABLE 権限およびスキーマでの ALTER 権限が必要です。
テーブルを削除するには、テーブルに対する CONTROL 権限を持っているか、固定データベース ロール db_ddladmin または db_owner のメンバーである必要があります。
他のユーザーに対してテーブルについての権限を許可、拒否、または取り消すには、そのテーブルに対する CONTROL 権限を持っている必要があります。
使用例
スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
関連項目
参照
Microsoft.SqlServer.Management.Smo 名前空間