IEnumFeedItemHistory::Next

列挙体の次の項目を取得します。

HRESULT Next(
  ULONG cItems,
  IFeedItemHistory ** ppItemHistory,
  ULONG *pcFetched);

パラメータ

  • cItems
    [in] 列挙子から取得する履歴エントリの数です。
  • ppItemHistory
    [out, size_is(cItems), length_is(*pcFetched)] 次の pcFetched 履歴エントリを返します。
  • pcFetched
    [in, out, unique] 取得された履歴エントリの数を返します。

戻り値

  • S_OK

  • S_FALSE (cItems で指定した履歴エントリが返される前にコレクションの末尾に達した場合)

  • E_INVALIDARG

解説

コレクションに残っている数が cItems よりも少ない場合は、残りの要素が返されます。pcFetched が NULL でない限り、実際に取得された要素の数が pcFetched によって返されます。

参照

リファレンス

IEnumFeedItemHistory インターフェイス