ISyncKnowledge::SetLocalTickCount

このナレッジを所有するレプリカのティック数を設定します。

HRESULT SetLocalTickCount( 
  ULONGLONG ullTickCount);

パラメータ

  • ullTickCount
    [in] このナレッジを所有するレプリカの現在のティック数です。

戻り値

  • S_OK

  • E_POINTER

  • E_UNEXPECTED

解説

ナレッジが別のレプリカに送信されるまで、ティック数は現在の数である必要があります。通常、プロバイダはそのナレッジを送信する直前にこのメソッドを呼び出しますが、このメソッドはいつでも呼び出すことができます。

参照

リファレンス

ISyncKnowledge インターフェイス