SyncSchemaColumn クラス

SyncSchemaTable 内の列のスキーマを表します。

名前空間: Microsoft.Synchronization.Data
アセンブリ: Microsoft.Synchronization.Data (microsoft.synchronization.data.dll 内)

構文

'宣言
Public Class SyncSchemaColumn
'使用
Dim instance As SyncSchemaColumn
public class SyncSchemaColumn
public ref class SyncSchemaColumn
public class SyncSchemaColumn
public class SyncSchemaColumn

解説

列は、テーブルのスキーマを作成するための基本的なビルド ブロックです。列リストに 1 つ以上の列オブジェクトを追加してスキーマを作成します。各列には、その列に格納されるデータの種類を決定する DataType プロパティがあります。たとえば、.NET Framework 型の形式で、データ型を整数、文字列、10 進数などに制限できます。各列には、列の SQL Server データ型を決定する ProviderDataType プロパティもあります。列オブジェクトは、常に、この列が含まれるテーブルに依存します。

継承階層

System.Object
  Microsoft.Synchronization.Data.SyncSchemaColumn

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared ) メンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

参照

リファレンス

SyncSchemaColumn メンバー
Microsoft.Synchronization.Data 名前空間